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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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空間と時間,世界&宇宙観


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原稿;意識とクオリアの研究


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2008.10.01
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資本主義は万能ではない1~3


資本主義(現在の形の金融資本主義も含めて)は万能ではないし、社会主義も万能ではない。

質の科学によると、万能な制度なんてない、ということになる。

なぜなら、すべては質時間回帰していくからである。

人間が生きていくと、さまざまな体験をしていくことになるが、そうすると人間の意識の主体にその体験に応じた変化がつくのである。

そして、その変化は必ず元に戻されることになる。

つまり、ある体験をしたら、将来必ず正反対の体験を同じ量体験することになるのである。

それを質時間回帰という。

さまざまなことにおいて、あるいはすべてのことにおいて、
初めはよくても、そのうちおかしくなっていく、
とか、
初めはうまくいかなくても、そのうちうまくいくようになっていく、そしてまたおかしくなっていく、
という進展をしていくという理解は、完璧な経験則になっているといえる。

以上のことを質の構成から論じることもできるが、ややこしくなるので、割愛する(以上述べた在り方と同値である)。


結局、
資本主義も社会主義も、よいところと、よくないところが、同じずつあるという結論になる。

社会・共産主義の方が早く倒れたが、資本主義も同じく崩壊する必然性の上にあるのであり、後になった分その破綻の激烈さはより激しくなるのだ。

質の科学では、社会・共産主義が壊れた段階で、質の対を失った資本主義も崩壊していくという結論を得ていた。

この先、現在の形の金融資本主義は、全世界を巻き込んで、激しく崩壊していくだろう。

その可能性が極めて高い。



(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



アメリカが国家社会主義体制に


アメリカで金融安定化法案が否決された。

その法案に対して、
「そういうことをするのは、アメリカが国家社会主義体制になることだ」
という反論がでたという。

私は、質の科学を当てはめてさまざまなことの解釈をしてきたのであるが、
それを知って、
「なるほど。質時間回帰だな。共産・社会主義が質時間回帰して資本主義制度を取り入れたが、こんどは資本主義のアメリカが質時間回帰して社会主義的な制度を取り入れる番か」
と思いあたった。

質の科学を用いて解釈してきたといっても、その救済が社会主義的だ、というところにまでは私は気づいていなかった。

いずれにしても、質時間回帰は絶対に働く。



このテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




世界中の専門家たちは


世界中の専門家たちは、アメリカは世界中の相場を大きく揺さぶって儲けようとしてきたし、している、ここに至ってもまだそれをやっている、と見ているだろう。

そして、「アメリカの為すべきこと2」へ。



(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



アメリカの為すべきこと2


以下の可能性が非常に高い;

米国政府は、焦点の金融問題に公的資金を投入しないと、数年後に世界中の国々・国民たちからこう怒鳴られるだろう。

「アメリカは超大国だったが、同時に詐欺超大国であった。アメリカとヨーロッパの一部の金融関係機関は、世界中から桁外れの大金をかっぱらってしまっていた。アメリカ国民は、たいして働きもせずに、その金で、本来できない生活をエンジョイしてきつづけていた。
であるのに、米国民と米政府が公的資金の投入に反対してしまったとは、世界中の国々に宣戦布告をしたことに等しかったのだ。
世界はアメリカによって金融的・経済的に崩壊させられた。
あの時点で、アメリカは世界最高の愚かさと低能ぶりと身勝手ぶりを世界中に公開してしまったのだ」

アメリカ政府が投入すべきことになる最終的な総額は、たとえば六兆ドル前後に達するだろう。

国債を膨大に発行するのは、既に国債を大量にもっている日本などへの背信的な行為ではあるが、発行しなくても、そういった債権者は結果として同じように損害を被る。

しかも、それを為すと、ドルの破綻も早まるが、それもアメリカが為したことである、ということに尽きる。

そこのところをどうするかによって、後世のアメリカに対する世界の評価が、180度異なってくるだろう。

どっちにしてもアメリカは破綻していくだろうから、名誉をとった方が、アメリカの後世のためではないだろうか。


以上の可能性が極めて高い。




世界崩壊4~5


こうなっていく可能性が非常に高い;

金融崩壊、
経済崩壊、
紛争、
食糧危機、
世界中の国々の社会大混乱、
世界大戦、
新しい伝染病が世界中を襲う、
いくつかの国々が崩壊、
天変地異で地球・人類ずたずた、
世界中がめちゃくちゃ、
世界崩壊、

そうなっていく可能性が極度に高い。


そのことは結局、世界中の人々の精神的借金が桁外れに増えてきていることを示している、と質の科学は主張する(人類の精神的借金が膨大化してきているから、そういうことになっていくと主張する)。




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




世界崩壊3


これから歴史上特筆されるべき状況が世界を襲う。

とてつもなく巨大な質時間回帰の嵐である。

新たな世界史の時代が始まる。


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)


世界崩壊2


それにしても、自分たちにだけ有利でめちゃくちゃな金融システムを作り上げ、他国たちにまで押しつけ、それで稼ぎまくり儲けまくり、世界中の国々に大損を押しつけ、世界を大混乱に陥れる国と国、者たち、のマイナスの質時間=精神的借金の稼ぎっぷりは、見事すぎて言葉もない。

彼らは、精神的収支均衡の法則=質時間回帰則を知らない。

彼らに何を言っても、
豚に真珠、
蛇に靴、
である。

これから、
質時間回帰が、彼らを襲う。




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




世界崩壊1


金融崩壊、から始まって、
世界は崩壊に向かうだろう。

その可能性が高い。

それも質時間回帰である。






この先世界は14~15

ただし、人間とこの社会・世界についての法則性の解明をなし、それに基づいた社会、経済・金融システムをつくりあげても、その寿命というものがやはりあって、そのうち大混乱を迎えるのは、必定です。

それも、質時間回帰、です。



この先世界は13


そういう意味において、質の科学は、その解明の有効な手段となると、私は考えています。

注)その解明=人間とこの社会・世界についての法則性の解明



この先世界は11~12


そして、世界が崩壊したあとに訪れる経済・金融の在り方は、今までになかったものになるのか、あるいはそれに既にあったもの(たち)が加えられたものになるのか、それとも今までにあったものたちの部分たちを寄せ集めたものになるのか、どういうことになっていくのだろう。

そういったことについても既にいくらか記した。

いずれにせよ、人間とこの社会・世界についての法則性を解明して、それに則った経済・金融システムを構築していくという方向性をこそ、万人(最も多くの人たち)が受け入れるはずである。



(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




この先世界は10

以下、フィクション
そのうちに、世界中の金融は崩壊するだろう。
それによって、世界中の国々が、世界中に大損害を与えたアメリカとヨーローパの一部に激烈に怒りだし、

世界的な戦争が、
以上、フィクション


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



この先世界は9


貯えの多い存在たちが、世界の金融と経済を建て直したとしても、近い将来世界は破綻崩壊していく。

すべては質時間回帰の流れの中にある。





この先世界は8


その中でも、そういったことを強引に推進してきた人間たちの精神的借金はとてつもなく膨大である。

その者たちの質時間回帰は、想像もつかないレベルである。

質時間回帰というのは、
他人に為したとおりをこの先自分が受ける、
今の自分と正反対の境遇になっていく、
という要素ももっている。


以上、質の科学による。





この先世界は7

その中でも、そういったことを強引に推進してきた人間たちの精神的借金はとてつもなく膨大である。

その者たちの質時間回帰は、想像もつかないレベルである。



以上、質の科学による。



この先世界は6

特に、金融で大きく稼いできた米とヨーロッパの一部は、精神的借金が膨大に溜り(貯り)まくってきた。

その結果、そういった国々は激烈な質時間回帰で、たいへんなことになっていく。


(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)




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Last updated  2008.10.02 12:31:16
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