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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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2008.10.20
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*脳と意識*その280*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*
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心・意識は脳の機能でしょうか?


心・意識は、脳の機能のようにみえます。

任意の人の脳がなくなれば(脳が機能を停止すれば。任意の人が昇天すれば)、その人はまったく反応も自発活動もしなくなるから、そう思えるわけである。

その見方は、心・意識は、脳の機能である、という立場にたつことである。

心・意識は脳の機能である。

たしかに、人間において、肉体はさまざまな機能をもっている。

呼吸、循環、消化、などである。

それら機能たちは、図解すれば理解できる。

ところが、心・意識、だけは、図で解説することができない。

どう図示しても根本的に納得のいく説明ができない。

その点が、ほかの機能たちとはまったく異なっている。

ただし、心・意識が、脳に対応しているのはまちがいない(と思われる)。



意識について考える


心と意識とは異なるので、ここでは、まず、意識をとりあげましょう。


意識は物質そのものではない。

物質(の組織)そのものでないなら、いったい何なのだろうか。

可能性として、エネルギーに伴われる(伴う)波動パターン(変化していく波動パターン)が意識内容であり、それが発生する器(それを発生させる器)が意識の器と名付けられるべき存在である、という答えしかないのではないか。


注)ここにおいて、意識の器と意識内容が区別されている。
意識の主体も区別される。意識の主体とは「意識の器、または、自分という意識、あるいは、意識の器と自分という意識の複合」という感じである。
単に「意識」というのは、意識し感じ味わう性質(機能、働き)である。
クオリアというのは、意識内容に伴われる質、あるいは意識内容そのもの、である(と私は解釈しています)。
それらの区別は重要である(詳しくは、春楽天のブログにあります。ただし、構成・編集・推敲してないので、読みにくいですが)。


意識(の主体)は一体性・全体性を形作っている。

よって、意識の器というのは、波動性において一体性・全体性を形作っているところの、物質的な組織か、極度に軽い物質的な組織か、素粒子的なものたちの組織か、エネルギー的なものの組織か、ひとまとまりになったエネルギーか、単独のエネルギーか、その他か、それらのどれかだろう。


脳は、物質の組織としては、一体性・全体性を形作っている(ようにみえる)。

しかし、脳は、波動性においては一体性・全体性を形作ることはできない。

脳の中で波動性の高い、電子、中間子、素粒子、などを考慮しても、そういう結論に至る。

ということは、意識(の器)が、脳という物質の組織の全体か一部に存在する、ということは否定される、ということになるのではないでしょうか。

ただし、意識(の器)が、脳という物質の組織の全体か一部に対応はしている(ようにみえる)。



さてここで次の注目点に移ってみましょう。

物質について考えてみます。


物質は、物質性(個体・粒子性)と波動性(波の性質)をもつ。

昔は、物質は小さな小さな粒子のようなものから成っている、と思われていた。

ところが、量子力学の誕生の前後に、光も電子も粒子性と波動性をもっていることが明らかにされ、物質も波動性をもっていることがわかってきた。

質量が小さいほど、その波動性が顕著に現れてくる。

そこから考えると、意識の器は、質量が極めて小さい量子から成っているのではないか、と推測される。

構成要素の波動性が十分に高くて、その全部が十分な範囲に広がれ、全部が重なって、一体性・全体性を形成できる、しかも、それら構成要素をまとめておく力もある、そういった成り立ちの意識の器という存在、それが仮説として、まず導きだされてくる(ほかの仮説たちもあります)。


次に、物質における、物質性(個体・粒子性)と波動性(波の性質)から、次のような観点も提供されます。

そこから推量すると、次に挙げる対になった概念たちも、両者とも実在に対応しているのではないだろうか、という立場は成り立つでしょう。


(物質性と波動性)

肉体と精神

物質文明と精神文明

唯物論と唯心論

唯脳論と唯心論

注)唯脳論については、心は脳の構造からでてくる機能である、人間のあらゆる営みとその結果は脳からでてきている、ということが主張されている、ということしか私は知らない。唯脳論という本を私は読んでいないので。
その主張は、なるほど! と思わせる説得力がある。
そこにおいて、その脳と、その脳のソフトウェアはどこからきたのか・何者がつくったのか、という課題を設定すると、春楽天ブログ「数学の存在からこの世界を読み解く」での論理展開と同じやり方で、それと同じ結論がでてくるだろう。



つまり、唯物論も唯心論もどちらも正しい、ということではないだろうか、ということになる。


今までの論法からいくと、ここでは、意識(心については後述します)は、物質のもつ波動性から現れる、ということになる。

しかし、意識については、物質の組織としての脳のもつ波動性からは発現しない、という結論がひとまずでている。

そこで、既に述べたような結論に至るのです。




心と意識の違い


意識については、定義をはじめ、その性質(機能・働き)をさまざま述べてきたけれど(春楽天ブログで)、心についてはまだほとんど述べていません。

「心」というのは、脳をコンピュータに例えた上で、その中に例えられる部分があるとすると、「中央演算処理装置(CPU)+ランダムアクセスメモリ(RAM)(RAMにプログラムやデータを呼び出して一時的に仕事台・仕事場とする)+あと何か」といったところでしょう。

それに対して、「意識の器」というのは、モニタにあたる。

「意識」は、モニタの表示面のもつ性質、と例えるしかないでしょう。

そのように、心と意識とはまったく異なった存在なのです。

少なくとも、質の科学(春楽天ブログに載せてあります)においては、それらの定義は別ものです。






(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



(さらに詳しくは、私の楽天ブログ「考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・霊魂研究/世界は大激動し始めた(春楽天による研究)」
(http://plaza.rakuten.co.jp/lakuten/)に載せてあります。
その、フリーページにも、ブログのあちこちにも記しています。
ただし、まだ、それらの構成や推敲をなしてないので読みにくいですが)


このブログの文章・内容・アイディアのすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。
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Last updated  2008.10.21 14:52:52
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