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新しい経済・金融システム1~2 ふり返ってみると、現代において、社会主義(共産主義を含めて)の方が資本主義よりも早く行き詰まったことがわかる。 その中のいくつかの国々は崩壊し、そのあげくに資本主義的要素を取り入れ復活してき、崩壊前に資本主義的手法を取り入れた国はかなり持ち直してきた。 一方、社会主義の国々がそうなった時点で、資本主義の国々は質の対を失ったので不安定になる、と質の科学で予測がなされていた。 去年あたりからその予測が急速に現実となってきている。 資本主義諸国は、ぞくぞくと社会主義的政策をとらざるをえない状況に追い込まれてきている。 日本は、かつて、もっとも成功した社会主義国だと、羨望まじりに世界中から言われていた。 その日本が、世界の中で相対的に、今現在、さまざまな状況がもっともいいようだ。 以上のように帰納・抽象し、さらに演繹~抽象すると、以下のようになるだろう。 社会主義も資本主義も時代とともに質時間回帰してきて、対極の主義を取り入れざるをえなくなる。 資本主義で自由主義の国々は国民の意見をある程度取り入れるので、崩壊が遅くなる。 日本のような、資本主義で自由主義にして、かつ社会主義的要素を多くもつ国が、国としてのさまざまな状態がもっともよい。 以上は、世界が崩壊してしまっているだろう(未来完了形)時点のその先の世界の経済・金融のシステム構築の参考にできるのではないか(の、の連続がすごいですな。くふうすれば減らせるけれども)。 以上、質の科学による見解である。 サンタクロース 今年は、世界中で、サンタさんは休業か、と言われている。 三太苦労す、で、クリスマスは三太さんクルシミマス、ということだろうか、と言われているわけです。 この文章はダジャレではなく、日本語の特性が書かせたものであって、私が書いたのではありません。 つまり、日本語の特性が、世界経済について言及しただけです。 これらのテーマは、 『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』 となっていますが、 まじめなテーマ・内容のばあい、 「面白い」というのは、 「興味深い・注目すべき」 という意味です。 それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。 金融システム 利子は世界をぶっ壊す。 かなり前考えついて既に書いたことがあるんですが、利子は世界をぶっ壊していく。 なぜなら、金を借りた企業などは、利子返済のために企業活動を加速するので、エネルギー消費の増大、移動・輸送・交通・廃棄物(さまざまなものがある)などによる環境汚染・破壊、森林破壊、などが亢進するからである。 利子を得た存在(個人、団体)も同じく、例えば、すごい娯楽をなしたり、花火を打ち上げたり、飛行機を盛んに利用したり、で同じことをなす。 これから先は、利子はすごく少ない時代になるから、そういった状況は減っていく。 それにしても、今回の世界の金融・経済システムは、太く短く、であった。 今回の世界の金融・経済システムは、人類と地球と世界をぶっ壊しながら、そのシステム自体もぶっ壊れていく。 質の科学に基づいたシステムを設計したいものである。 だが、それによって設計されたシステムも、運営していくと、そのうちぶっ壊れていくのである。 すべては質時間回帰していく。 世界崩壊 世界は、恐慌・崩壊に向かっている。 それは、人類の質時間の総和による必然の方向である。 それも質時間回帰である。 バブル崩壊 人間の心には、慣性(質量)に当たるなにかがあるようだ。 それによって、世界中で、投機で儲けた存在たちは、同じやり方を続けていく(ただし、同じやり方を続けていかなくても、以下に述べるのと同じ結果になる)。 その慣性(質量)は、運動量回帰によって、そのうち膨大な損をその存在自身にもたらすことになる。 いってみれば振り子のようなものだ。 運動量回帰と質時間回帰は、同じ原理に基づいている。 以上の論理でなくても、質時間回帰によって同じ結論に至る。 世界情勢 ますます世界情勢が怪しさを増してきた。 この先多くの国々がおかしな政策を打ち出していくだろう。 それも質時間回帰である。 ノストラダムスの予言 あのノストラダムスの予言に、 「すべての水準が上がり、そのあとどっと下げる。 あまりに下がるので、人々はわずかな金しか縫いつけられない」 といったようなのがあったと思う。 その時期も今ごろのことだったかもしれない。 それはずばり、現在の世界の状況である。 (それも質時間回帰である) 深い戦慄を覚えるのは私だけであろうか。 円高を抑える 円高が過ぎると、日本の経済にとってマイナス面がでてくる。 そこで、日本は金融などにおいて世界の信頼を落とすようなことを適宜行えばよい。 そうやって適正な為替水準を保つとよい。 今や世界中の国々が勝手なやり方をとっているから、それでいけるはずだ。 それによって日本政府の財政破綻の可能性が高まることもないだろう。 なぜなら、それが起こると、世界中がふっ飛び沈没するからである。 そういう政策がとれるのも、質時間回帰による。 デリバティブ ウォール街の超有名人・伊藤清さんの確率微分方程式が金融工学に用いられているそうである。 質の科学の質時間回帰則を導き出すことにおいて、ブラウン運動(ウィーナー過程)における、原点回帰の確率(一次元でよい)を計算したら(確率微分方程式によらず)、確率は1となる。 質時間回帰則はそういった方面からも導き出だせる(別なやり方もある)。 その質時間回帰則から、現在の金融崩壊も予想できる。 そこからの推測であるが、確率微分方程式を用いた金融工学による金融活動によって儲けた存在たちは、質時間回帰によって、必ず大損することになるだろう。 それも質時間回帰である。 世界動乱 人類の質時間の総和によって、世界は動乱の時代に突入した。 それも質時間回帰である。 世界恐慌 世界中で、企業・工場が倒産していっている。 ますます世界の崖っぷち状態がひどくなっていく。 それも質時間回帰である。 資本主義と社会主義の反転1~2~3 アメリカの中央銀行・財務相などの公的部門は今、アメリカのマーケットのリスクを背負い込んでいる。 それはいってみれば社会主義化である。 それも質時間回帰である。 それを資金的に支えるのは、米国債をたくさん買っている国々である。 それも質時間回帰である。 そのつけをその先アメリカは支払うことになる。 それも質時間回帰である。 あの通貨暴落か 今、あの国は、自国の通貨の暴落を防ぐために、必死で*の価格を下げる操作をやっているそうだ。 それも質時間回帰である。 金融 お金を預る金融関係機関・企業というのは、預ったお金を増やさないと、預ったお金を給料にするだけになる。 それがさらに投資などで損失を出したら、顧客に対する言い訳すらたたない。 これからは、世界中の経済の成長は見込めない。 しかもこの先世界中の経済はめちゃくちゃになっていくし、今ですらお金でお金を儲けることはなかなかできないので、ますますそれのできない時代になっていく。 この先、金融関係機関・企業というのは暗黒の時代を進むことになる。 それも質時間回帰である。 世界情勢 ますます世界情勢が不穏になってきている。 それも質時間回帰である。 世界恐慌 欧米の貪欲な者たちは、質時間回帰則を知らない。 世界 予言たちの中には当たりまくってきているものがある。 その中のひとつ、あのヴァチカンが受け入れている聖母マリアの予言も当たり続けてきている。 その予言では、事態進行の原理を説いているが、それは質時間回帰と同じである。 ただ、そういった予言において、あまりに重大なものは後にずれ込む、という事実がある。 それがこの先の世界のルートとなっていくのだろうか。 それも質時間回帰である。 人類 この先人類を待ち受けているのは、数多くの難題である。 それも質時間回帰である。 世界沈没 世界はあちこち綻び続け、軋みが激しくなってきている。 世界は沈没に向かっている。 それも質時間回帰である。 世界崩壊 欧米人の中には、マイナスの質時間をとてつもなく積み上げているものたちがいる。 そのために、欧米を襲う質時間回帰は劇的なものとなる。 相場不安定 大きな相場の変動、 それによって儲ける勢力たちは、 マイナスの質時間をとてつもなく積み上げる。 そのあとにやってくるのは、激烈な質時間回帰である。 世界動乱 世界がまとまることはない。 それは、質の科学の、質の対と質の原理によってそういえる。 金融崩壊1~2 現在の金融システムも経済システムも老化してしまった。 この先それら急激な老化はさらに続いていく。 設計が悪すぎた。 太く短くという短絡したシステム設計であった。 しかしそれも質時間回帰である。 結局、世界中の人々がマイナスの質時間を急激に積み上げるシステムであったということだ。 質時間回帰は大きな気圧差による暴風のような面がある。 ヘッジファンド ヘッジファンドの質時間回帰も激烈だ。 質の科学のいう質時間の回帰である。 (このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です) (時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません) このブログの内容は、投資判断をなすことにおいて、無保証です。 このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。 このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。 それらの無断利用を禁じます。 宇宙人がでました(?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.23 16:26:38
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