心脳科学(仮説)に至った追究とさまざまな研究の文章化の一部:
参考:さまざまな研究過程の一部の雑記の、そのまた一部(脈絡のない羅列)
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#16:心脳科学(仮説)(それが正しいとして)の立場で、哲学的問題や科学上の問題、その他などにおいて、多くの設問を立て、それに解答することができる。
それらは、心脳科学(仮説)の理解度テストともなる。
心脳科学(仮説=仮説sの体系)には、10ほどの仮説が入っているので(数え方による。最大16以上か。重要度の低い仮説は破棄しても本論に影響はない)、そこでは、その仮説たちのどれどれを用いての解答かをも併せて問うと効果的である。
(筆者がそれらの解答をだしている設問もあるし、その途上にある項もあるし、まだ答えをだしていないものもある。まだ手がけていない項目もある。しかし、当然解答はでてくる)
心脳科学(仮説)に基づいて、以下の解説や構造説明などを問うことができる:
#16:心脳科学(仮説)によって、「客観(純粋な)」の説明をなすこと。
(純粋な客観。これの解答については自信が充分ではない。
仮説sの体系の上にさらに仮説を重ねた中での仮説として、複数、解答がでてくる。
そこから、歴史認識・解釈・主張(普通に用いる歴史)と歴史(純粋な)は大きく異なるということもわかる)。
(できるだけ客観的にという意味での「客観」は、本仮説体系を用いなくても解答できる。それは簡単である)。
そういう出題をなすことができる。
注)ここまで、設問シリーズでのそういった問題において、「構造解説や、説明をなすことができる」といったふうに記してきたが、それは控えめに書いたのであり、実際には「パラドックスについていえば解消でき、問題は解決・解答できる」ということでもある。
(これから先においても同じくそうである)
:つづく
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Last updated
2015.01.24 19:08:41
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