(有訂正)
・・・参考・・・どこかに書いたが・・・筆者の高校生時代、親父が筆者に「宇宙をこっちの方にどこまでもずっと行くと、反対側からでてくる。それから、タンジェントカーブにおいては、線が無限大に至るとマイナス無限大からでてくる」といったようなことを話してくれたことがあった。それが頭にこびりついてしまったのだった。
で、そのタンジェントカーブだが・・・ひとつの周期において、カーブの始点がゼロから始まって無限大に至り、そうなると次の周期に入りカーブはマイナス無限大からでてくる。――そう解釈できる――。
で、そこを詳しく見てみると・・・
(実数の)二次元座標を考えて・・・
X軸のゼロあたりを見ると、マイナスゼロ、ゼロ、プラスゼロが隣り合って並んでいると結論できる。
で、ここで、それをもとに、もっとも基本的な無限大について考えて見ると・・・
1/-0=-∞、1/0=∞、1/+0=+∞、が並んでいるように見える。
そこにおいて特徴的なことは・・・ゼロは符号をもたない、ということである。ゼロはすべてをご破算にし符号(+、-)をも反転させるのだ――そう見える――。
・・・と考えると、タンジェントカーブの説明がつく。以上の内容で、感覚的にわかる。
(――数学の進め方~構築というのは、そういうものである。ただし、それが現実の世界に対応しているか否かは別の問題である。――そこらについては既に詳細に記してある――)。
以上の数学を宇宙の空間と時間について適用していいのかどうかという問いも当然ある(――現実に対応しているかどうか、という問題――)。
そういう問題は蹴飛ばしてほったらかしておいて・・・もの凄く美味しい世界に突入してみよう・・・つまり・・・以上の数学を宇宙の空間と時間について適用してみよう、ということ・・・
空間について言えば・・・「こっちの方にどこまでもずっと行くと、反対側からでてくる」となる。
時間について言えば・・・「永遠の未来は永遠の過去につながっている。永遠の過去は永遠の未来につながっている」となる。
さらに、「宇宙は、永遠の未来に到達すると、新しい周期の宇宙に入る」となる。
(――それが現実を記述しているかどうかは、別な問題である――)
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Last updated
2017.01.17 11:32:51
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