日々雑感．．季風音．．ララだより

北インド映画通の友人の影響で、最近私も北インド映画にはまり始めました。

歌有り、踊り有りの健康的な映画が多い事と、主役の女優の美しさは世界一と言っても過言ではないかもしれません。アクションも香港映画並みの部分も多いですが、何よりも踊りの素晴らしさは、思わず一緒に踊ってしまいそうなくらいの訓練が感じられます。

昨日は、インド映画の最高傑作と呼ばれている、『カビクシ　カビガム』というＤＶＤをＰＣで観賞しました。北インド映画のオールスター版で、制作費も莫大なお金がかかった映画だそうです。

カースト制度の中での男女の愛、家族愛を描いた逸品でした。ティッシュのお世話にもなりました。
シャールックカーンとアミダブバッチャンという北インド映画を代表する２人の男優が良かったです。

今回は旧家の家長役の、アミダブバッチャンが最高でした。先ほど映画通の友人からメールに添付して送ってきました。この写真は先日亡くなった岡田真澄さんに似ていますが、映画の中で観ると全然違うかな？実物に会いた～～い