テーマ:徒然日記(23452)
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先週の金曜日(23日)の金曜日の出来事でした。会社を出てからH電鉄の駅に行く途中にショートカットで通る道があります。
そこのパーキングを横切ろうとした時に駐車していた車の横に何か物体らしき物が落ちていました。 暗くて良く見えなかった物は近くに寄ってみると、どうもカードケースか財布のようでした。 手に取ったそのままでH電鉄のインフォメーションに行き事情を話して、近くに警察が有るかどうか尋ねましたら、地図と一緒に交番の位置を教えてくれました。 夜の8時前だったので一刻も早く帰りたかったのですが、落とし主はきっと大慌てで心臓が凍る思いで探されているだろうと思い少々の時間の無駄は仕方ないと思い、交番を探して歩きました。 こんな所に思うような場所にありました。昼間に何度か通ったことが有る道なのに全く気付かなかった場所でした。 若い巡査が出て来られ、大きな紙を広げたところで、慣れた手つきで中身を全部出されました。多くのカードと現金が2万6千円くらい入っていたようです。 拾い主の情報は調書作成に30分かかると言われました。本人に戻ったかどうかだけが分かれば良いからと言ったら、そのためには個人情報を調書に書かないといけないという返事でした。一刻も早く帰って身体を休めたいので、本人に早く返してくださいという事で交番を後にしました。 過去にも3回くらい財布を拾った事が有りますが、その時も出張の帰り道で有ったり、途中で有ったりしたので全て駅の取得物係りに届けをしただけでした。 私自身も一度財布を落として交番に届け出をしました。すぐにカード会社などに使用中止手続きをしたので、財布とカード類は戻ってきましたが、残念ながら現金は無くなっていました。 とまあ、先週の土曜日に事の顛末記を書いてアップしようとした途端にネットが切れてしまい、次に立ち上げたら全て消えて無くなってしまっていたので少しやる気を失い、もう一度書く気も起こらないまま一週間が過ぎていました。 きっと本人の元に戻った事でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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