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カテゴリ:車の基本的な事。
ブレーキパットが無くなり、削れてしまったブレーキローターです。
「これは軽症です。」 何故か、ここ2ヶ月間で6台のブレーキローターがお亡くなりになりました。 もしかしたら、これも高速道路のETC割引の効果ですかね。!! 平日も割引がありますし、気軽に車でのお出かけも出来るようになりました。 これで燃料代がもう少し何とかなると良いのですが。。暫定税率を半分にして欲しい。。 以前より、走行距離が多くなったと思ったらブレーキパットの点検をして下さい。 パット&ローターの交換は、パットのみの交換より2倍も費用が掛かります。 ブレーキキャリパーまで損傷すると、とんでもない費用になってしまいます。 もうすぐ車検だからその時に・・・・・ブレーキパットは使った分だけ減ります。 ブレーキ関係の消耗は個人差が大きく、目視の点検が必要になります。 余計な修理費用は無駄な修理費用です。 純正のブレーキパットは、2,5万キロから3万キロで交換時期になるのが平均です。 2万キロを過ぎたら1万キロ走行毎にパットの残量点検をして下さい。 それだけで最大10万円の節約になります。 充分に他のメンテナンスが出来る金額です。 車を使用する機会が多くなった時は、走行距離に応じてメンテナンスをして下さい。 それが、ランニングコストを下げる一番の方法かも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.18 07:12:48
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