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カテゴリ:車の基本的な事。
エンジンがブレる。アクセルを踏んでもエンジンの回転数が上がらない。などの
トラブルの経験をされた方は多いと思います。 下の写真のプラグコード、ゴムの部分が裂けています。ですが、プラグにはしっかりと はまっており火花も飛んでいます。 これ位の事でもエンジン不調の原因になります。 このゴム部分はプラグのキャップの役目もしており、リークを防ぐ為にプラグに密着して ついている部分です。 せっかくの高電圧?電流?が逃げてしまい、プラグに火花は飛んでいますが弱い火花で ガソリンが濃い時(アクセルを踏んでいる時。)は着火出来ないほど火が弱い為に、 エンジンがスムーズに回転しなくなります。 コード部分のリークや、断線気味になっていても同じ様な症状が出ると思います。 特に最近の純正コードや、安い社外のOEM品で見た目は純正コード見たいな物は、 耐久性が落ちて来ています。。純正でも2年位。OEM品で1年位で駄目になる事が 有ります。 比較的にランドローバー車のプラグコードは弱いですね。 当方では定期交換部品と思っています。 2年以上プラグコードを交換した事が無い車で、エンジンがゴロゴロした感じの回り方 をするようになったらプラグコードを交換してみて下さい。 その時は出来ればプラグも交換した方が良いですよ。。 今年は年明けよりパーツの価格改定があり、社外品のシリコンコードセットと純正コード の金額に差が無くなりました。 今では下の写真のシリコンコードを使用しています。 今後はオリジナルブレーキパットと同様に、このプラグコードを当店指定のスペアパーツ として使用するつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.06 18:24:10
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