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今日用事があって知人とダウンタウンで待ち合わせた。
私の住んでいる所は田舎だが高速道路を40キロほど走ると まあまあ大きなダウンタウンがある。 ダウンタウンには用事が無い限り出向くことは無い。 今日待ち合わせた場所ははじめて行く所だったので、 高速道路を降りてからは地図を片手に運転していた。 気が付けば・・・迷っていた。 さっきまでたくさん車がいたのに、周りは私だけ。 たまに見かける車は古くて壊れていそうな車。 周りのビルは落書きだらけ。ガラスが割れて廃墟と化している。 いわゆる「危ない地域」に迷い込んでしまった。 道端に座り込んでいる若者達、道行く人々がじっと私を見て いる。は、早くここを出なければ・・・ こんな時に限って人から聞いた 「アメリカで危ない目にあった話」ばかりが頭をよぎる。 つい先日も知人の家族が襲われたと聞いたばかりだった。 手に汗を握りながらぐるぐる回ること数分・・・ (私にはとても長く感じた) やっとその地帯から脱出することが出来た。 こちらに住むようになって「階級社会の国」ということを いろんな場面で目の当たりにした。 このような地域が出来ざるをえない背景には根深いものが あるだろうし、怖がって意識すること自体良くないのでは とも思う。でも頻繁に起こる事件をニュース等で見聞きすると そうはいってられない。 これは本当に難しい問題だと思う。 あぁ、書いているうちに訳がわからなくなってしまいました。 難しいのでこの辺にしておきます。 そろそろご飯作ろうかな。今日は何にしよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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