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Jan 26, 2016
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これは地味に面白い作品です。

暴漢に襲われて記憶を失った男性のお話。

通常、記憶喪失の人間が出てきた場合
自分が何者かわからない不安感から
ネガティブなイメージで描かれていると
思うのですが、この映画は違います。

すぐに住居や仕事を探すわ
恋愛はするわで、過去にはこだわりません。

もちろん自分の正体を知ろうとはするの
ですが、ちゃんと“今”を生きるのです。

主人公以外の登場人物も
妙に淡々としていて、それがまたシニカルで
いい仕上がりでした。



記憶があろうがなかろうが「今を生きる」
ことの重大性を訴えているのでしょうか?


違うかもしれません(笑)。




それでは・・・・。




2002年 フィンランド
日本語吹き替えあり







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Last updated  Jan 26, 2016 06:15:30 PM
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