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カテゴリ:今宵はうちで
今夜は、飲まずに過ごしている。先週からずっと飲み続けているので、たまには飲まない日があってもよかろうとのことだ。
今週に入って、月曜日から行ってしまった。 仕事を終えて帰宅途中、駅の近くに「○喜」という立飲みや(スタンディング・バー)がある。たまに立ち寄っていくこともあるので覗いてみると、見たことがある人がいて(というかとてもよく知っている方)、ワインを飲んでいる。AmberTimeのマスターのHさんである。ドアを開け、一緒にワインをいただく。その後、確定申告を書かなくてはいけないと言うマスターを無理やり次の店までお付き合いしてもらった。刺身を食べようということになり、駅前の「串花」へ。う~ん、刺身が旨いぞう、しめさばの〆具合が絶妙だ。なかなかここまでのしめさばには巡り合えない。大将の腕の良さがわかろうというものだ。お店の女性はAmberTimeの常連さんなのだが、この間Amberで隣に座ったとき、私がベロベロで何を話したかを覚えていない。完璧酔払いモードだったらしい。 火曜日の昨夜は、BarB♭。 仕事が忙しかったので、なんとなくお疲れモード。期末だから忙しいというよりも、私の場合、業務の量に季節的サイクルがあるので今が忙しくなってしまっているに過ぎない(ちなみに法人申告の多い5月も忙しい)。 気分的に、Maltをニートでいただく気がしなく、といってカクテルを飲む気もしない。 でもって、3杯。 WhiteHorse12年(水割り) → CuttySark(水割り) → Whitehoese12年(ロック) これで、この日は帰宅。 先週は、遅くまで飲んでいたことを思い出した。隣に就職活動をする大学生のボクちゃんから話しかけられたので、ついつい話し込んでしまった。 Tullamore Dew → Black Bush → Jameson :ここまでアイリッシュづくし 続いて、Maltに移行 Macallan Cask(赤Macallan、旧ボトル) → Glendronach12Y(間違って頼んでしまった) → Talisker 10Y 全部ニートのフルショット。 伺うのも遅かったけど、帰るのも遅くなってしまった。帰宅してすぐ爆睡。 さて、今週であるが、週末に、イベントを控えている。 3月19日、スコッチ文化研究所西麻布支部のテイスティング会がある。 場所は、六本木のBarCask 17:00~。 今回の御題は、「BOWMORE 2」。 対象ボトルは、「Black Bowmore1964-1994 3rd 49%」をはじめとして、 Bowmore Bicentenary bottled in 1979 43% Bowmore 1969-1978 for the 20th anniversary of Edoardo Giaccone's whiskyteca at Salo Cask n.6634 58% Bowmore 15y Glasgow Garden Festival '88 40% Islay(Bowmore) 1966 Kingsbury 43.7% Bowmore 36y 1966 05-2002.06 Peerless cask 3304 45.30% と、まあ、すんごい、凄すぎる、凄すぎて余りある。これが、全部飲めて、22000円ですぞ!安い、安すぎる! Black Bowmoreだけで、普通ショットで、20000円~50000円はする(Black Bowmoreのボトルは3本セット価格128万円で売られていました、ある酒屋で。海外でも同じような価格らしい)。 ほかのものだって負けてはいない。ここまでそろって口にできるのは今回が最初で最後かもしれない。これは行くしかない!とのことで当然申し込み済み。 しか~し、私はこのイベントを「キャンセル」しました~。残念至極でございます! 悔しいです! キャンセルしたくてしたわけではありません、神が私に「行くな」と言ったわけでもありません。 急遽、週末に東北の実家に帰らねばならなくなったからであります!19日に都内に戻ってきたとしても、早くても19時半以降。仕方がないので、潔く、本当に潔く、あきらめ、スコッチ文化研究所のIさんに電話してキャンセルを伝えました。キャンセル待ちでならんでいた方、ラッキーです、あなたは! 腹いせに、東京駅着いたら、六本木に直行し、2次会に乱入して飲みまくってやろうかななどと自暴自棄なことを考えている。 そういうこと考える、酒に意地汚い人間です、私は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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