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C&Sキットのキルティングポーチ。 ![]() 中にゴムテープの仕切りがあってスティック状のコスメが立てて入れられます。 簡単なアイデアと材料で自分で作れるって、いい。 必要な材料がセットになっているキットは副資材を買い揃える手間もなければ材料が余ることもなくとてもお手軽。 私のようにがっつり洋裁をやる人間だとゴムでも5m巻き以上で買わないと気が済まないのですが、 ちょっと縫物がしたいなぁくらいの気分にはこうしたキットのほうが手に取りやすいと思います。 *** 春の交通安全週間も近づき、父のことがまた新聞に掲載されました。 今回は『HIROSHIMA 飲酒運転ゼロ PROJECT』団長で元カープの前田智徳さんと一緒に 取材を受けるということで、内心ウキウキで新聞社へと出向いた父でした。 前日のやりとり。 「いいなー、私も付いて行こうか?サインほしー、写真もー」 「カメラはさすがに持っていけんわー恥ずかしい」 「いや、携帯持ってるよね!あれ写真撮れるから!」 何度言っても父は携帯のカメラ機能を覚えてくれないのだった。 父は1人で新聞社へ出掛け、前田智徳さんと初対面、挨拶もそこそこで記者から言われたのは、 「コロナもありますのでお二人には別々の部屋でお話し聞かせて頂きます」はっ? ・・・そんな配慮、いらん・・・! 父のテンションがダダ下がりだったのは容易に想像がつきます。 ちなみに前田さんは数分の取材後写真を撮ったら早々に帰ってしまわれたそうで二度と会えなかったということです。 父は長時間に渡るインタビューを終え、その後検査入院などもあったので(しかも手術決定) 肝心の掲載日のことなどすっかり忘れた頃記者から電話がありました。 実名・写真・それに加えてかなりプライベートで過去の重い話しを書くことになるが本当にいいのか、と。 父、速攻で快諾。むしろ話したことは全て書いてくれないと意味がなくなる、 と返事したということを事後報告で聞きました。(弟など私経由で聞かされる.笑) 今住んでいるところはあの頃とは別の町で近所の人は父の事情や今の活動を知らないのですが、 紙面1ページを使っての記事で目に触れないわけはなく、私と弟のことにも一部触れられていて 当分の間周囲の人から色々反応があるのだろうなと思うと、ちょっと気が重くもあります。 (実際今日の実家は朝から電話が鳴りっぱなし) 父のやることに一切反対はしないけれど、一応先に家族に了解を得るとかしてくれたら こっちも心の準備ってものができるんだけどー、と思います。 この特集は数日間組まれ、前田智徳さんの記事もこの後載されるそうです。 あと、実家では新聞は昔から朝日で、掲載される新聞は取っていない、ということは極秘事項です。 父、初めてコンビニで朝刊を買う、でした。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.30 13:42:59
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