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テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:ホメオパシー
9月の環境セミナーで紹介された新しいレメディ
環境毒をデトックスするためのレメディです。 いやはやいろいろあるもんだ…。 先日Umiのいえでやった「食べ物とお腹の話」で紹介しきれなかったので こちらで紹介させてもらいます♪ Art Sweet 人工甘味料の代表とも言えるアスパルテームは神経毒のようなもの。味覚で甘さを感じたら、からだは糖分が入ってくると認識しそれに備えるのに肩すかしを食らわすようなことは本来すべきではありませんよね。 症状:生殖器の障害、体重の減少、血液の異常、骨格の異常など。 Art Color 人工着色料は食品だけでなく、化粧品、医薬品にも使用されています。発ガン性、染色体異常、肝臓障害の恐れ。 Asbest. 断熱材、防火剤として使用されていたアスベスト。この扱いを巡っては訴訟問題も起きました。肺ガン、悪性中皮腫。 Chlor. 水道水にも入っていますが、プールにも…。私たちが子どもの頃は水泳の選手といえば髪は脱色したように赤くパサパサでしたね。 粘膜、特に呼吸器の粘膜に刺激が強く、乾燥したところで感染症を起こしたり、出血したりします。発ガン性もありますし、血管障害の原因にも成り得ます。脳や心臓で血管障害が起こったらイヤですね。 OPP 殺菌防かび剤として輸入のオレンジやグレープフルーツが浴びてます。こういう発ガン物質、催奇形性物質が食品に使われているのはおっかないけど、洗ったり、皮を剥くことでそれなりに警戒できますが、割り箸に染みこんでいるとしたらどうしますか? My箸、持参しましょう。 Exha. 排気ガス。言うまでもなく有害物質です。車だけでなく、工場からの排気もね。呼吸器の問題のみならず、粘膜への刺激、粘膜からの吸収による神経の異常。鼻くそが黒くなる地域に暮らしているとか、通るとか、行ったりしたときはせっせとデトックスです。 Formal. ホルムアルデヒド。建材の保存料などに使われていて、化学物質過敏症やシックハウス症候群のトリガーになるものとして認識されています。実は、形状記憶シャツなどの衣類にも使用されています。呼吸器粘膜への刺激性が強いので、濃厚な場所では避けられますが、じわじわと入ってくる微量なものに関しては無防備。発ガン物質でもあるので、赤ちゃんの衣類には「検出されませんでした」という表示があるんですね。 Petr. 原油、石油。ありとあらゆるものに使われています。もはやこれナシでは現代社会は成り立たないところまで来ています。これからできている燃料で走る車の排気ガスが様々な疾患のもとになっていることを考えると、「天然物は安全」という漠然とした考えがいかに危ういかよくわかりますね。 症状;吐き気、皮膚の乾燥(深い亀裂ができる)など。 Kreos. クレオソート。セイ○ガンのにおいの元。殺菌作用、防腐作用が強く腸内の異常発酵を抑制することから、食あたりによる下痢の薬として人気ですが、ホメオパシー的にはとてもお勧めできません。異常発酵を起こしている原因はどうなるの?だからです。 Mag-pol. 磁石。見えないし、あまり感じることも無いのですが人工的な電磁波がこんなにあふれているのは地球が始まって以来のことです。不眠、全身の倦怠感、巻き爪、血行不良など、なんとなく…ないわゆる不定愁訴の原因のひとつに考えられます。 Monosod. グルタミン酸ナトリウム。これを摂取すると頭が良くなると言われたのは過去の話。何から作られようと、化学的に抽出されたものは、化学的、人工的なものです。目眩、しびれなど、いろんな神経障害を起こします。 MRP G3+Mobile Phone ケータイの電磁波。脳腫瘍、白血病との関連が疑われています。 Oxyg. 酸素。必要なものですが、不自然な摂り方(酸素カプセルとか)をすると、吸収する力が損なわれてしまうので気を付けましょう。 Ozone. ミネラルウォーターの殺菌にも使用。酸化力が強く、漂白作用もある。呼吸器への刺激が強く、活性酸素の元になって細胞を傷つけます。 Plastic. プラスティックの中には、水中に成分がしみ出して内分泌攪乱を起こす(環境ホルモン)になるものがあります。こどものおもちゃ、動物のおもちゃ、食器などにも要注意。 Tabac-s. たばこの煙。吸いなれない人がタバコを吸うと真っ青になります。血管収縮作用があるからです。あれが胃でも起きているとしたら、胃壁は荒れるでしょうね。害は数え上げればきりがありません。 Micro Wave 輸血用の血液を暖めるのに電子レンジを使ったら、輸血された人は即死したといいます。ソビエト時代には電子レンジで調理した物はもはや食品ではない(毒だ)ということで、禁止されていたそうですよ。 Mint 粘膜の乾燥と局所を冷やす作用があります。依存すると、ミトコンドリアの元気がなくなり、結果、全身の元気も免疫も低下します。するとさらに刺激が欲しくなり、より強いミントが欲しくなると言う悲しい悪循環が生まれます。 Silicone シリカです。身近なところではシリカゲル。たべちゃいけません。 UV Light 太陽からの紫外線は骨のためにも重要ですが、人工の紫外線はいけません。日焼けサロンを利用したことのある人は皮膚の問題に注意です。 髪染め 化学物質てんこもり。それを大切な脳を包んでいる頭皮に…。皮膚なのでね、脳に直接の影響はすぐには出ませんが、髪染めに限らず、落とさなきゃならない物ははじめから付けないのがよろしいかと思います。 環境ホルモン 外因性内分泌攪乱物質です。発ガン性、生殖器の異常、催奇形性、神経毒性、免疫低下など、様々な害があります。 合成洗剤 きれいにしてくれるはずの洗剤が、実は肌をいためつけ、環境をいためつけています。 コンタクトレンズ いくら技術が進んだからとはいえ、やはり角膜に供給される酸素の量は少なくなります。ケア用品から否応なしに化学物質が入ってきます。 殺虫剤 環境ホルモンである可能性のある物質がいろいろと…。 除草剤 発ガン性、環境ホルモンである可能性のある物質が…。 春先になると公園の植え込みや芝に撒かれた殺虫剤、除草剤を吸い込んだ小型犬が痙攣などの中毒症状を起こして獣医さんに担ぎ込まれることがあるそうです。 白 米の白いのなんて粕(カス)です! 白砂糖、白米、精製された小麦粉などはミネラルも繊維もありません。腸内異常発酵、いらいら、神経の異常、ホルモンバランスの乱れ、ガン、アレルギーの元凶ともいえます。 スプレー(整髪) 生殖器に異常を起こすおそれのある物質を含みます。 スプレー(制汗) 汗をかかせないとは何事ですか! スプレー(虫除け) ディートは肌荒れ、アレルギーのトリガーになるし、神経毒性の可能性もあります。 生理用品 布ナプに変えたら、生理痛も緩和したし、出血量も減ったし、かぶれなくなったって、どうしてでしょう? 生殖器周辺は腕の内側を1とした場合、34倍皮膚を通していろんな物質を吸収するらしいですよ。 塗料 揮発する分も問題ですが、土壌、水質の汚染にもつながります。船底の塗料が原因と思われる、巻き貝の生殖器異常が話題になったことがありました。 防虫剤(衣類用) ナフタリンってレメディになると、喘息のときによく使うんですよ。 マーガリン カロリーやコレステロール値を気にしてマーガリンを選ぶのはナンセンスです。どんな油を摂ればいいのか迷ったときは「ホメガオイル」をお勧めします。 水虫スプレー 水虫が育つ環境に身体がなっていることが問題。内側からきれいにすれば退散します。水虫の外用薬には発ガン性の疑いのある物が含まれています。 以上36種。日本語表記のレメディのなかには、未発売の物も含まれているようですが、 そのうち出ます。出るそうです。 で、今日、ショップに入荷したてのホヤホヤが 上の写真のズバリ「赤ん坊」。 すごいタイトルです。 ホメオパシーの手引きシリーズで、「歯」「小児病」が既刊です。 以下、ホメオパシー出版のサイトから抜粋です。 http://www.homoeopathy-books.co.jp/ 11月23日発売 ■ホメオパシーの手引き 赤ん坊 ―疝痛・養・さまざまなトラブルのために― ラビ・ロイ&カローラ・ラーゲ・ロイ:著 120頁 由井寅子:日本語版監修 熊坂春樹:訳 定価:1,260円 (税込) ―「監修者まえがき」より抜粋― 副作用がいっさいないホメオパシーは、赤ちゃんの体を傷つけることなく、さまざまな症状に安全に対処することができるでしょう。この本には、出産にまつわる損傷から新生児・乳幼児の特有の症状に至るまで、想定されるあらゆる場面で助けになる数多くのレメディーが紹介されています。子育てをするお母さん方にとって、頼もしいガイドブックとなることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月19日 18時20分44秒
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