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Mar 2, 2007
テーマ：子供の病気(2173)
カテゴリ：カテゴリ
昨夜、息子が歯を痛がり中々寝付けず ご心配をおかけしましたが今日通っている歯医者さんで見てもらう事が出来ました。 あたたかいコメントを下さった方には感謝の気持ちで一杯です。 本当に有難うございました。 さて～～本題に入りますが我が家の子供達の行きつけの歯医者さんは とても信頼のおける歯医者さんで 治療方針も納得した上で通わせています。 次女も虫歯は早くから出来てしまい、その時は子供が歯医者さんに対して 恐怖心が残ると悪いと言う事で泣き叫ぶ時期に治療はしないと言っていたので 次女も始めは進行止めのサホライド塗布のみで3歳位になり 1人でイスに座れる様になってから奥歯の治療を始めました。 そして息子はというと 2歳にして上の前歯4～5本に虫歯ができサホライド塗布で様子を見てきたのですが 先月位に半分虫歯でなくなっている前歯をつかみ 「痛い」というので歯医者さんで見てもらったところ 神経が死んでいる状態で膿とか溜まって進行すると歯茎にニキビのような物が出来て 膿が出るので、そうなると分かりやすいみたい。 しかし普通は問診で色々痛みナドを聞いて診断するみたいですが 息子はまだ2歳児。痛い箇所を正確に説明出来る年齢ではないし 歯を削って調べると分かるみたいですが 果たして削っても泣かずに出来るか？ 先生は歯茎を触ったりして特に痛がらなかったので このまま様子を見て、もし痛がったり歯茎がはれてきたりしたら 治療を考えようと言われたので、そのまま様子を見ることにしました。 サホライドを塗布してからは歯を触って「痛い」という事もなくなっていたんだけど 2～3日前から痛がりだし今日歯医者さんで診てもらいました。 息子は1人でイスに座りチョットベゾをかき少し泣きながら それでも口を開けて治療してもらいました。 先生の問診で痛い歯も自分で「痛い」と言えたし、偉い！ 歯を少し削って穴をあけ 針金状の歯間ブラシみたいな物を歯に通してみたら 神経がある時は血液が先につくそうなんだけど 息子の場合は全くつかず神経が死んでる 壊疽をおこしているらしい。 痛いのは穴を開けてなかにたまていたガスをぬいたので治まるはずだと言われ 今日は痛み止めの薬を貰ってきました。 ガスを抜いてもらったせいか歯医者さんから帰ってきて痛がらず 今日はグッスリ寝てくれそうです。 この後の治療としては穴の開いている箇所から消毒したりして 最後に詰めて終わりのようですが あと2～3回通う事になりそうです。  なぜ歯は痛むのか、どうなっているのか？ 歯髄壊疽 こちらで分かりやすくイラスト付で説明されています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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