フランス田舎生活～dans nos campagnes

私たちの泊まったジット（農家民宿）から、
少し足を延ばして、カルナックまで

ここには、太古のロマンを感じずにはいられない
先史時代の巨石群があるのです～。

オフ・シーズンになると、
巨石を真近で見られるのだけれど、
夏のシーズン中は、ガイドツアーを申し込めば、それも可能。
でも、あいにく私たちが着いた時間は、ツアー開始時間と合わなかったので、
巨石をぐるっと囲んだフェンスの周りを散策しました。


どこまでもどこまでも続く巨石を見ていると、
何だか神秘的なパワーを感じます




ものすごく巨大な巨石から始まって、
石はだんだんと小さく…












森を隔てて、
また大きな石、そしてだんだんと小さく…







彼は、最初はやる気満々だったから、
巨大石を並べ始めたけど、
途中で疲れてきたから、
だんだんと小さい石にしたんじゃない

なんて言ったけど、

きっと何らかの意味があるハズ。。。


こちらは、ドルメン。





一体何のために太古の人々は、
離れた島から苦労して石を運んできて、
こんなにも巨石の列を並べたのか、
本当にミステリーです






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