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カテゴリ:et cetera
物事は複製されて本物になるのか。紙幣やコイン、切手など印刷や出版物などは複製(コピー)されることによって完成し認められるアートと定義したら、売れなかった出版物などは目的を達成して無いものかとも言えず、全て売れるものが良くて売れないのはつまらない訳でもないので。作家が売れるのを目的に書いても、結果は真逆だったり、用途によって異なるかも。メディアの新聞やテレビなどは文字映像音声を使い複製、また道具や機械、車などは便利この上なくコピー化量生産され、希少価値の芸術の一点主義と違い同じ価格で継続再生産される。単行本が400万部文庫本200万部売れて1400円と600円として作家の印税が10%としたら計算も他人のことだがスゴイ。売れてナンボの世界はレコードCDや歌手や人気者のギャラなどやはり天文学的。出版不況と言われて各地に特色のある人気図書館か゛出来て どんなもんだろうと。
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