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晴 陶 句 読


                       

              
      ♪ 陶 房 暦 ♪



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☆ふだん器・小鉢



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          【『花と器と地蔵さんと』】

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半歌仙 -夕ざくら-の巻を、ご覧下さい★

★★★連句 歌仙 【ちごゆりの巻】


2018.02.21
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カテゴリ:俳句&本紹介
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​◎『いま、兜太は』​​

・金子 兜太 - 青木 健・編     ・岩波書店

~兜太本は、ココで採りあげてきたが、さらなる集大成。 カバー惹句「俳句生活八十年、世
代を超えて人びとを惹きつける金子淘汰の世界に、多様な角度から迫る。兜太入門に最

適な自選自解百八句、インタビユー、そして、金子兜太を敬愛する十人の寄稿により、立体
的に浮かび上らせる、その作品と人間の魅力。」

「百八句」~【死にし骨は海に捨つべし沢庵噛む】- 戦争で死んでいった人たちに何とか
報いたい。その道は戦争などという忌まわしいことのない自由な世の中をもとめることに

ある。(以下略)」 【合歓の花君と別れてうろつくよ】- みな子(妻女)他界のあとは、生前
の細かい言葉遣いや仕草が、何彼につけて思い出されて辛かった。(以下略)」 【津波の

あと老女生きてあり死なぬ】- 東北の大地震の時、老女が助かったという映像を見た。
その時、人間の強さを感じた。印象に残る老女のすがたである。

「わが俳句の原風景」~聞き手・青木健の中では、「(略)未熟な放浪者、それが山頭火で
ある。(略・荒凡夫として生き ) 一茶の人生と山頭火を比べると、月とすっぽんの違いにも

感ずる。」 『いま、兜太は』~・嵐山光三郎・いとうせいこう・宇多喜代子・黒田杏子・齋藤
慎爾・田中亜美・筑紫磐井・坪内稔典・蜂飼耳・堀江敏幸 の、錚々たるメンバー!!!

宇多~「俳句以外の著作や発言は、その生きてきた歳月の重みと情に篤い人柄をもって
自身の死生観やアニミズムを伝え、多くの共感を得ている。」

筑井~「兜太の俳句の"f"の本質は『【非人間的俳句】に対する怒り』だと考えていい。」
稔典~「(略・青鮫句で)兜太はいよいよモーロク俳人になろうとしている、感じたから。」

蜂飼~「兜太の言葉は近年、いっそうわかりやすく、ますます簡潔な方向へ舵を切ってい
る印象を受ける。そのすべてが、ある種の【かるみ】を示しているといえるかもしれない」

​​​​・・・長くなりそうなので、このへんで。、、、"クロモモ"さん他は、是非本書で!!

★1/19 読了したばかりで、、、の、訃報・・・・急遽up!!

         追悼句  【梅二輪鮫の遺した骨慥か】

    兜太句  【梅咲いて庭中に青鮫の来ている】

   --今朝、わが庭の 遅咲きの梅も 昨日の暖かさでか 咲いて!!

     兜太 筆なる 『アベ政治を許さない』を 引き継いで!!! --


                   



     
                         

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最終更新日  2018.02.21 14:06:26
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