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カテゴリ:プリウス
それは・・・ 「滑り止め」 だ。 ブレーキ問題で揺れるプリウスだが、これは回生ブレーキの特性による。 ってのは実は初代10型から抱えている、ある意味で持病というかこの車の特徴である。 新型30プリウスと程度の差さえあれ、10型・11型・20型全てのプリウスに共通する挙動であり、ブレーキング時の外乱によって車輪がロックすることによる「回生放棄=ブレーキの抜ける感覚」をほとんど全てのプリウス乗りさんは その特性を理解、あるいは理解してなくても乗りながらその癖を学習し自然に体とか足をアジャスト(=補正)している。 滑りやすい場面というのは実はある程度限定され 「濡れたマンホール」 「橋とかの継ぎ目」 「凸凹したところ」 「路面のペイントマーカー」 などが上げられる。 いつも思うのだが・・・ この状況。実は車に乗ってない普通の状態、つまり人間が二足歩行している時にも危険が危ないときが結構ある。 濡れたマンホールなんてのは 「おっとっととのと~」の代表格でありヒヤッとした経験がおありでは? 表面をなんらかの滑り止め加工したモノ、ってのはたぶんどこかで出してるはずだろうけどコストの関係かまだ徹底されてない。 どうだろう?これを機会に日本全国津々浦々に存在する 鉄板丸出しのマンホールの表面の滑り止め加工する、ってのは? プリウス以外の車も安全。人も安全。みんな安全。(笑 こういうことを国会では審議すべきだろう。 身近なところからどんどん問題を解決していけば政治ももっと面白くなる。^^
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Last updated
Feb 6, 2010 06:43:49 PM
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