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2023.06.22
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カテゴリ:ライフハック

今の時期は日の出が早く、朝早くから目が覚めてしまうという方も多いかも知れません。

また気象庁が発表した7月~9月の3か月予報で「今年8月は、東日本・西日本・沖縄奄美は平年より高い」と予想。寝苦しい熱帯夜が続くことも想定されます。

この時期に懸念されるのは「睡眠障害」です。
健康や、時には命にも関わる病気にもつながりかねない睡眠不足。どうすれば十分な睡眠を確保できるのでしょうか?


睡眠不足には様々な背景がありますが、これからの時期、「日の出の時間が早い」のと同時に、特に「夜の暑さ」が睡眠に大きく影響してくるといいます。

最低気温が25度を上回る熱帯夜が、睡眠の質を悪化させていく、という研究データもあります。

・寝苦しくて眠りにつくまでに時間が掛かる
・途中で目が覚める
・暑さで朝早く起きてしまう


などの影響で、日中に強い眠気が誘発されるなどのおそれもあります。

そんな中、睡眠の質を上げるためにはエアコンの使い方に注意することが重要です。

タイマーで途中でエアコンが切れたりすると、暑くなって起きてしまうとか、またエアコンの動作をするために起きる、などという動きが出てくると思うので、『就寝時はずっと冷房を使い続ける』というのが睡眠障害の改善にとってはいいのではないかと感じます。

「エアコンを使い続けること」

これまでは

「体が冷えるため、エアコンは付けっ放しにしないほうがいい」

というイメージが強かったと思いますが、今はエアコンの性能が向上し温度が一定に保たれるため、「冷えすぎる問題」が解消されているほか、睡眠モードを搭載している機種が多く、常時使用することで寝苦しさから守ってくれて、安定した睡眠に繋がるということです。 このように、

「睡眠の環境を整えること」

が非常に重要だという訳なのです。





また、加齢によって朝の目覚めが早くなることが気になる人も多いと思います。
「十分な睡眠時間」は個人によって異なりますが、あることを基準に考えると良いと言います。

昼間にやりたいと思っていた活動が損なわれない、ということが一つのポイントです。一口に『不眠』と言っても、年齢とともに睡眠時間は短くなる。昼間の困りごとがなければ、多少睡眠時間が若いころと比べて短くなっていても、それは不眠症にはあたらないという考えもあります。



また、睡眠に大きく影響を与えるのが『光』です。朝はしっかりと日光を浴びることで規則正しい睡眠のリズムを作ることができます。一方で、夜に寝る際には注意が必要と言います。

1.特に就寝前に布団の中でスマホを見てしまう
2.ついついSNSを見たり投稿したりして頭を使う

という方がいるが、やはり目から入る光で昼間だと脳が錯覚してしまうので、可能な限り控えましょう。リラックスして、少し柔らかい照明の中で気持ちを休めて夜寝る準備をすることが重要です。

よりよい睡眠をとるために『光』以外でも、
今からでも出来ることとして

・寝る2、3時間前に入浴や運動をする
・寝る前はコーヒーやタバコ、酒などを控える

またこの時期早く目が覚めてしまうという方は、「遮光カーテンで光を遮ること」もお勧めだということです。 健康を維持するために欠かせない「十分な睡眠」。特にこれからの季節、気に掛けて頂きたいと思います。
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最終更新日  2023.06.22 12:15:21
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