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今回も実話を元にした映画だが、ちょっと意外な話だった。
こんな事があるとはちょっと驚きだった。 これもアメリカンドリームの一つなんだろうか。 アメリカとはなんとも不思議な国ですな。 【100万ポイント山分け】BEST COLLECTION ALL TIME 1980::エリン・ブロコビッチ コレクターズ・... ストーリー 元ミス・ウィチタのエリン・ブロコビッチは3人の子供を持つシングルマザー。 失業している彼女は子供養うために職探しに奔走中。 しかし無学で何のキャリアもない彼女は子持ちという事もありなかなか 雇ってもらえない。 今日も看護婦の面接に落ちた後、帰宅途中で交通事故に遭ってしまう。 知り合いから紹介されたマスリー弁護士を訪れ、民事裁判の証人として法廷 に立つが、生来の性格と口が災いして和解金が取れずおかんむりして帰宅。 その後もなかなか仕事が見つからないエリンは、マスリー弁護士の事務所に 押しかけ、事務員として雇ってくれと拝み倒して雇ってもらう。 書類の整理しているうちに健康診断書が添付されている不動産物件に 疑問をもったエリンはマスリーの許可を得て調査をはじめる。 有毒物の専門家に話を聞いたり、水質調査局で資料を調べていくうち、 大手電力・ガス会社PG&Eが安全な3価クロムではなく、 有害な6価クロムを使用しており、それを付近の住民に隠している事 がわかる。 エリンはマスリーを説得して付近の住民をまとめて原告団を結成し 公害問題でPG&Eを訴え、賠償金を請求しようとする。 監督は「ソラリス」のスティーブン・ソダーバーグ。 主演は「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツ。 ジュリア・ロバーツ扮するエリンのウザイくらいの厚かましさが みどころなんだろうね。これって 実際のエリン・ブロコビッチさんもこんな感じの人だそうだ。 この前のエリンさんとは随分違う人だね。 弁護士役のアルバートフィニーがいいアクセントになってる。 「サンキュー・スモーキング」のニックを演じたアーロン・エッカートが ワイルドでバイカーな隣人役を好演。ぜんぜんイメージが違う。 コレがデビュー作とは初めて知ったよ。 公害訴訟がテーマなんだけど暗いシーンがほとんどないのも珍しい。 ちなみに日本の公害訴訟といえば水俣病事件、足尾銅山事件が有名だよね。 なんか実話ものが続くなぁ。最近。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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