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カテゴリ:姫日記
最近平日休日問わず仕事で家に帰るんが12時頃ばっか(汗
まったくパチ屋に行ってへんわ。 そこでたまに夜中にネット徘徊したりするんやけど最近見出したんがあるんですよ。 Yahooコンテンツで配信されてる吉本オンラインなんやけど 毎日休みなしで22~24時、24~26時の2部構成で 吉本の芸人達が自由気ままにやってるかなりゆるい番組が勢揃い。 そんなかで月曜22時からやってるオリエンタルラジオのやつをよう見てまして。 タイトルは『オリラジのマンガの日』 タイトル通り昔のから新しいのまでマンガについて語る2時間で オリラジの2人と女の人と3人で進行してる。 まあよう見てるといってもその時間にはまだ帰ってないから you tubeで見てるんやけど。 その中で「今日の一冊」というコーナーで 3人がそれぞれ推薦する一冊をプレゼンするんやけど やっぱりオリラジ中田はプレゼンうまいな。 聞いた後に絶対読みたくなる衝動に駆られて ネットでどっかにマンガ落ちてないか探したりw そんなかで紹介されてた「ドロヘドロ/林田球」「とめはねっ!/河合克敏」 を見たいんやけど誰か持ってないやろか? また、みんなのおすすめはなんでしょか? 俺は当然「ファイブスター物語」(`・ω・´) 「mirage」の名前の由来もこれが好きやからw まいど!Mにちわ( ̄^ ̄ゞ 今回からようやく2009年の日記です(汗 長かった(;´Д`)ノ 年始の日記から行こうかと思ったんやけど 今回は忘れんうちにバレンタイン日記を書いとこうかと思います。 ではどぞw ~~~ Y「今年は14日に買いに行くわ。」 今年は仕事も忙しく買いに行く時間がなかったY。 Y「やからそこで送って届くんもうちょい遅くなるかも。 そんときに財布も一緒に送ったるからw」 M「わかったわ。」 毎年バレンタインにはYから宅急便でチョコが届く。 大抵平日なんで宅急便ってこともあるんやけど今年は土曜日。 そやけど毎年2、3月は俺のほうが殺人的スケジュールで仕事になるんで 全然時間がないんでこうなる。 今年は前から行ってた誕生日の財布も一緒に買ってくれるとのこと。 そして14日。 今日はもともとうちの会社が通常出勤日やったんやけど そんなかで俺は先日急遽外出が決まって現場作業になった。 朝7時に車で後輩と2人で会社を出発。 片道3時間ほどの旅。 まあ今日は土曜日やしのんびりとした感じでドライブ。 現地では高所での作業とかやったりする。 電柱に登ったりも。 今日は本来はそんな大変な作業やなかったんやけど とにかく風が強くて思ったように作業がすすまん(汗 強風の中電柱に登ったりしてたら突風に煽られたり(;´Д`)ノ 気温も5℃もないなかカイロをもっての作業(死 そんなこんなで午後もずっと柱の上で作業してたら電話がなった。 このバイブはYからの電話。 M「もしもし。」 Y「おい(*°Д°)<ゴルァ!! 喧嘩売ってんのか!!」(怒 なんかいきなり怒ってる(汗 なんで!? M「なに?どないしたん?」 Y「メールしたのに返信せんかいボケっ!!チョコいらんのか!!」 M「え?メール気付かんかった(汗 今仕事中で(汗」 Y「住所教えんかったら送らんぞ!!」 どうやら住所についてのメールやったらしい。 M「ああ、ゴメンごめん(;´Д`)ノ すぐに送るから(汗」 Y「そんなに姫の機嫌損ねさせたいんか(怒」 M「いや、ほんまに気付かんかってんて(汗」 Y「今何してんねん。」 M「今電柱の上におんねん。」(爆 Y「・・・」 Y「何ふざけた寝言言うてんねん(*°Д°)<ゴルァ!!」(爆 M「いや、ほんまやって(;´Д`)ノ」 ほんまやけどかなり苦しい言い訳に聞こえる(死 Il||li _| ̄|○ il||li M「ほんまやねんて、信じてくれや(;´Д`)ノ」 Y「いっぺん死んでこい!(怒」 M「ちょっと、すぐにメール送るから(汗」 電話を切って住所をメールする。 住所か。。。 同じような感じで住所をもう今まで10回以上送ってんのにいつになったら覚えてくれるんやろうか(死 覚えるまでせんでも携帯のアドレス帳とかに入れといてくれよ(;´Д`)ノ 毎回聞かれてるんですけど(汗 そして住所と一緒に現在電柱の上にいる証明として写メを撮ってそれも一緒に添付した。 携帯のカメラはこういう使い方もできるんやな(死 状況によってはいらん機能やな(爆 携帯をちょこちょこいじってると柱の下にいる後輩が 後輩「どうしたんですか~?」 と叫んできた。 M「ちょっと待ってくれ、一大事や! 休憩して一服しててくれ。」(爆 と完全にプライベートな事情で作業を一時中断する(爆 一緒におったんが先輩やなくてよかった(;´Д`)ノ 俺は電柱の上で寒いなか、カチャカチャとメールする(死 メールを見てみると1時間前にメールが来てた(汗 そして30分前に不在着信も(滝汗 たぶん今買いに来ててもう決めて買う状態なんやろう。 そりゃ怒るわ(;´Д`)ノ メールを送ってすぐに電話がきた。 Y「ほんまに電柱の上なんかよw」 よかった。声が明るい。わかってくれたようや。 M「昨日言うん忘れてたんやけど今日急遽現場作業になってもたんや。」 Y「いつもんとこか。なんか土産よろしく~♪」 M「そんで住所はそれでええか?」 Y「ええで。」 M「今買いに来てんのか?」 Y「今チョコ売り場来てるけどもう甘いにおいで吐き気しそう(;´Д`)ノ」 M「あらら(笑」 Yは甘いもんが苦手なんでバレンタインは何気に嫌い。 チョコのあまったるい匂いが嫌いなんで耐えられん。 なので自分で作るとかはもってのほか(笑 Y「後で財布も見とくから一緒に送るわ。」 M「てことは明日届くんか?」 Y「いや、百貨店から送るから多分月曜になるわ。」 M「え・・・来週は平日は帰るんずっと遅いから最悪受け取るん次の土曜日になるかも(汗」 Y「まあ日持ちせんもんちゃうしええんちゃうか。」 と10分ほど話して電話を切った。 柱を降りて後輩に事情を説明する。 後輩「そりゃ怒りますね。大丈夫だったんですか?(汗」 M「とりあえず難を逃れたわ(;´Д`)ノ」 そっから作業を進めるもののトラブルもあり、思うように進まん。。。 ようやく終わったのが6時過ぎやった(;´Д`)ノ 本来の予定ならこの時間にはもう会社に帰ってるはずやのに(汗 作業を終えて電話で会社に報告してようやく帰路に着く。 帰りの高速で M「そういやお前ちょっと遅くなってもたけど彼女は大丈夫なんか?」 後輩「もしかしたら遅くなるかもって言っておいたんで。」 M「すまんな(;´Д`)ノ」 後輩「それとちょっと気持ち悪いこと言っていいですか?」 M「なんやねん、気持ち悪いことって(汗」 後輩「帰りどっかで花屋によってくれませんか?」 M「顔に似合わずほんまにちょっと気持ち悪いこと言うな。」(爆 事情を聴くとどうやらバラを一輪買いたいらしい。 この後輩は帰国子女でちょっと前までアメリカで住んでて そのときの風習で男が彼女にバラを送るらしい。 なので日本に帰ってからもずっとそれをやってるらしい。 M「なんか今年流行りの逆チョコみたいなもんやな。」 後輩「それに近いかもですね。」 M「わかった、まあとにかく飛ばして帰るぞ。」 150Km/hで高速をぶっとばして8時過ぎに首都高に入る。 首都高ガラガラなんですけど(汗 この時間で首都高がガラガラとかありえへんねんけど(汗 いつも斜線変更するんも大変やのに。 M「これバレンタインでみんな晩飯時でガラガラなんやろか?」 後輩「ああ~たぶんそうっすよ。」 M「よう考えたら今日土曜日やしなあ(;´Д`)ノ 何が悲しゅうて男2人でドライブやねん(;´Д`)ノ」 後輩「ほんとですよ(;´Д`)ノ」 ラジオからもバレンタイン特集がずっと流れている。 高速降りてから花屋によって会社に着いたのが9時前やった。 事務所にはまあ当然のごとく誰もおらん。 ・・・と思ったらNさんがおった! この日記でもちょこちょこ登場してる伝説の天然男Nさん。 一人だけ残ってるし。 M「どないしたんすか?帰らんのですか?」 N「いや~彼女いないしさ~帰ってもやることなし仕事してたんだよ。」 M「じゃあ軽くどっか飲みに行きますか?」 ってことでNさんに付き合うことに。 後輩は彼女との約束があるんで先に帰らせて2人で軽く飲んだ。 俺とNさんの家は近いんで地元で飲むことに。 後半ちょっと寝てた(汗 よう考えたら朝7時から往復7時間運転しっぱなしで作業中も柱の上で 氷点下に近い気温の中でやってたから相当疲れてた。 家に着いたんは12時頃やった。 M「昼間はすまんかったな。」 Y「まあええわ、なんか風の音すごかったし聞こえにくかったわ。」 M「いや、柱の上はすごいで(汗」 Y「とりあえず送っといたから。たぶん月曜やわ。」 M「OK、ちょっと受け取れるん遅くなるかもしれんわ。」 Y「まあしゃーないな。あけてびっくりすんで~サプライズやw」 M「何が?チョコか?財布か?」 Y「どっちもやwwまあ開けてからのお楽しみやw」 いったい何なんやろか。 そして後日。 宅急便の不在届が月曜に入ってた。 しかし予想通り仕事が忙しくて家に帰るんが12時過ぎとかで 受け取れたのが20日の金曜の夜やった。 届いたのはでかい段ボール箱。 開けてみるといつもどおり段ボール箱いっぱいのチョコの山。 (俺が甘いもの好きなんで質より量でもらっている。笑) しかし今年はなんか箱がラブリーなんばっかりや。 これが今年のテーマかな。 そしてゴソゴソと探す・・・・・ (・ω・)? 財布がないんやけど?? Yに電話する。 M「あんがとwなんか今年はかわええのんばっかやなw」 Y「そやで~ラブリーなやつばっか選んでやったわ。」 M「それはうれしいんやけど財布なかったんやけど?」 Y「買うの止めた。」(爆 M「ええ!?(;´Д`)ノ」 Y「なんかチョコの甘い匂いに酔って選ぶんめんどくさくなってな。 また保留や。」(爆 M「そんな(;´Д`)ノ 俺まだこの穴空いた財布使い続けなあかんのかよ(;´Д`)ノ」 Y「また今度や。保留保留♪」 M「この財布小銭ボロボロ落ちるしなんか臨時で安いの買おっかな(汗」 Y「あかん!もったいないやんけ!姫が買うって言うてんねんから待てや!」 M「いや、これ使いにくいんやけどもう(;´Д`)ノ」 Y「カバンとかポケットに財布を入れる向きを考えたらこぼれへんやろ。 それで我慢しとけや♪」(爆 M「めんどくせ~(;´Д`)ノ」 確かにある方向で入れるようにしたらこぼれへんねんけど・・・ どんだけ使いにくい財布やねん(爆 もう財布変える気満々で中身全部出してたのに(;´Д`)ノ しょぼーんとしながら再びボロボロの財布に中身を戻すのであった。 とんだサプライズやん(汗 いったいいつになったら財布が新しくなるんやろうかIl||li _| ̄|○ il||li お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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