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30年来の友と久しぶりに再会し、
昔話に現状報告に話に花が咲く。 その友の実家には本当にお世話になっており、 父は毎日のようにお邪魔させていただいて 犬の散歩などを手伝わせていただいているようだし、 私も帰省の度に遊びに行くので、 息子はそのお宅のおばちゃんが大好きで、 油断していると一人で遊びに行ってしまったり。 母が他界している私は 叶わぬ母への相談事などもそのおばちゃんにする時も。 そんなとっても面倒見のよいおばちゃん。 その娘である友がいうには、 そんなおばちゃんにも、人知れず深く思い悩むことがあると。 いつも笑顔の優しいおばちゃんも、 悩みで歪む時があると。 本当に人にはそれぞれ色々あって、 表面だけを見ているとつい羨んだり甘えすぎたりしかねない。 人にたいする配慮はいつ何時でも忘れずに、 人に優しい自分でありたいな、と思いました。 そして、友は自分の母の大きな悩みを理解し、敬い、 そこに母娘のよい関係があって、 それに関してはもう実母がこの世にいない私にはただ羨ましく、 母には幼い娘のままで申し訳なかったな、と、 思うのでした。 みなさま、親孝行はできるうちに たくさんしましょうね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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