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友人親子を見ていて思ったこと。
子どもがうまく出来ない事があったりして、 もちろんそれを悪く言うつもりはなくても、 つい、笑ってしまったり、「ヘタ!」とか本心を言ってしまったり、 まぁ、大人のそんな何気ないことに子どもは傷ついたりする。 そんな時、その子どもがへこんでいる様子に気付いたら 「ヘタでもいいんだよ。練習すれば上手くなるから~」とか、 フォローを入れる。かな。私だったら。 ところが、友人親子を見ていたら、 「ヘタをヘタと言ってなにが悪い。ホントのことじゃない」を 貫き通していた! 最初はブスーっとしてへこんでいた子どもだったが、 そのうちその親に反発しだし、 親はその反発を受け、 なにやらつつきあっているうちに2人は楽しそうな様子になり、 子ども、笑顔で浮上。 ヘタと言われつつも、果敢に取り組んでいました。 なるほど。 親が助け舟ださなくても、 子どもはちゃんと自分で浮上できるタイミングを見つけられるんだ。 子どもの成長に本当に必要なのは「いいんだよ~」という声がけではなく、 「ホントのこと!」を伝えることなのかも。 まぁ、育児方針は家庭それぞれで、 どれが良いというわけではないけれど、 友人親子に学びました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月01日 22時40分58秒
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