サロンの書類を整理していたら、神社庁のチラシが出てきました。
6年前のものです。


そのときも、ドキッとしたのを覚えています。

そして今も。


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わが行く道に茨多し

されど生命の道は一つ

この外に道なし

この道を行く



武者小路実篤

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(解釈)

たとえ困難が多くても、横道や裏道にそれることなく、
自分の選んだ道をただ一筋に貫き歩んでいくこそが素晴らしいのである。



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今年は自分にとっての使命(ミッション)を確認させていただいた年でした。

自分と言う存在は、ただ天からのお役目をさせていただくために、ここにいるのだと再認識。

生まれてから今までの出来事は、全てそのために起きていた❗



伊勢修養団の故中山先生、そして「へそ道」のふーちゃん(入江富美子さん)のおっしゃる

「ビジョンは自分から描くから力は自分もち。
ミッションは向こうからやって来るから、力は向こうもち」。


この「向こう」とは見えない力であり、神様であり、宇宙であり、サムシンググレート。

この言葉の意味は、私がこれまで歩いてきた、不思議な奇跡の連続だとずっと思っていました。

それも確かに全て「向こう」からのお導きだったのは確かですが、

しかし、ここに来てまさに「向こうもち」の感覚が解ってきました❗




使命とは「わかるもの」ではなく、自然に「回ってくるもの」。
ましてや、人に教えてもらうものではないのです。

そして、時には「自分が思ってもみない方」へと導かれることも。


今のことを一生懸命にやっていれば、必ず使命に出会います。



こういう私を使ってくださって、ありがとうございます。


今まさに、そのような心境です。