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カテゴリ:心理的スピリチュアル
潜在意識にプラスのイメージを入れたら、プラスの物事が起こる。 願いは叶う。 この事は私がこのお仕事を始めたキッカケにもなる法則。 スポーツ選手が「イメトレ」をするのもそうなんですね。 「こうなりたい」と強くイメージすると、その人の潜在意識にそのイメージが刻み込まれ、そうなる。 これは真実です。 それをやりやすくするため、「宝の地図」「ドリームマップ」「アファメーション」「言霊」 様々な方法がありますよね。 私も常々そのようにお伝えしています。 そして、それに氣付いた方々は、思うように願い事が叶っていく方が増えています~\(^o^)/ ………………… ところが、中には どんなに強く願っても 「全く思うようにならない」 「何か違和感がある」 というようなことをおっしゃる方がおられます。 さて、それは何故なのでしょう? これこそいわゆる「引き寄せの法則」の落とし穴。 例えば、「お金持ちになりたい。」 という願い。 そう強く願えば願うほど、ドリームマップに描けば描くほど、、、 逆に「自分は今お金がない」という状況を確定しているからです~~❗❗❗ いわゆる「執着」になっているのです。 四六時中そのことを考えて、 強く強く「私はお金がない」と念じていることになります❗ 「お金持ちになりたい」と願うこと自体、「今の私はお金がない」という現実を断定しているわけです。 そのような場合は、イメージした後は「手放す」事が大事です。 これは少しコツがいりますが、「執着」にならないようすることです。 例えばあなたが喫茶店でコーヒーを頼んだとき、 「コーヒーが本当に来るだろうか」 「紅茶が来たらどうしよう」 「コーヒー来て~」 なんて思いながら待ちませんよね(笑) オーダーした後は、リラックスして待ちますよね(笑) コツとしては、そのオーダーだけをはっきりさせておくことなんです。 ホットかアイスか? ミルク、砂糖はいるのか? はっきりオーダーした後は、リラックスして待つだけ。 この場合喫茶店は、「守って下さる存在」のこと。 このことは、「守って下さる存在」(天使、守護霊、神様、サムシンググレート) を信じるということ。 天にオーダーしたならば、リラックスして信じて待つだけ。 こういうことですよ~\(^o^)/ …………………………… そしてもうひとつ、大きな事がわかりました。 「願い」は、実は特に「相手」が存在する事柄であればあるほど「逆効果」となる場合が多いです。 なぜなら相手がいて「相手にこうなってほしい」と願うことは、相手の自由意思を無視してコントロールしている状態だからです❗ これが「執着」というものです。 特に多いのが「子ども」に対して願うこと。 「子どもに幸せになってほしい」 と願うことは、親ならば当たり前のことです。 それは良いのですが、 「◯◯高校に入れますように」 「いじめに遭わないように」 「結婚出来ますように」 そう願うことはありませんか? これはいずれも願い方次第では、「執着」であり、コントロールなんです。 現時点の子どもに 「今のままでは◯◯高校に入れない」 「いじめに遭ってしまう」 「結婚できない」 と言うようなイメージを創り、流しているのです。 「いじめ」と思った瞬間「いじめ」が存在してしまうのです。 川の流れのように、親である上流から子どもである下流へは、「念」は驚くほど流れやすいです。 不登校の問題もしかり。 「学校に行けますように」 と願うことは、必ずしも子どもの幸せではありません。 その願いは実はあなたのためではありませんか? 子どもの幸せは、子どもが決めるのです❗ ありのままのその子どもを信じれば、本来、何も「こうなってほしい」と願うことはいらないのです。 ただ、その子どもの笑顔だけをイメージし、 そして「その子にとって、いいふうになるように」と願うことです。 「引き寄せ」「願い」 間違った思いになりませんように。 ご参考になれば幸いです~(///∇///) ありがとうございました~\(^o^)/ ![]() *~関連記事~* ・「引き寄せない法則」(2017/01/05) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.05 09:32:54
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