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カテゴリ:つれづれ
大切なお客様が出演なさっている音楽劇 「Roring song」 観てきました。 とても良かった❗ 作家であり演出家である、鴻上尚史さんの作品。 鴻上さんは時々テレビなどでお見かけしてました。 その考え方や、お人柄が素敵だなと思っていましたが、作品を生で観る機会を初めて得ました~(///ω///)♪。 いや~❗ 異なった年代の三人の男性のトリプル主演なのですが、 20代(中山優馬くん) 40代(松岡充さん) 60代(中村雅俊さん) まずは皆さんの演技力、歌唱力、圧巻でした。 初めてこのお三方の名前を見たとき、共通点も無さそうだし、全然合わないんじゃ、、、と思いましたが、なんのなんの、素晴らしい「化学反応」~\(^o^)/ 舞台装置自体はとてもシンプルで、 でも映像などの工夫がしてあり、 場面場面がものすごく早い展開で切り替わり、まるでジェットコースターのようでした。 先が全く読めない❗ 目が離せない❗ すっかりとその世界にはまりこんでしまいました。 それでいて、しっかりとしたテーマがいくつもあり、考えされられます。 「夢」「嘘」「年齢」「LGBT」 みんな違ってみんな良い。 またしてもコレが降りてきた~(///ω///)♪ いくつになっても「夢」は持てる。 大切なのは「夢を持ち続けること」。 パンフレットに載っていた、印象に残った言葉をご紹介しますね。 「年齢とは年輪のようなもの。 後戻りできない一方通行でなく、 年輪のように広がり、 いつでも戻ってこられるもの。」 私もそうありたいと思います。 「もう年だから」 「年甲斐もなく」 それは自分で自分が行動しないことの「言い訳」。 30代は20代を若いと言い、 40代は30代を若いと言い、 50代は40代を若いと言い、 ・ ・ ・ 私のお客様にもおられます。 40代の方が、 「もう年だから」などと。 いやいや、私何歳やと思てるの?(笑) いくつになっても、自分らしく自分の夢を持ち続けることが大切だと思います~(///ω///)♪ そして「夢」はなにも壮大なことでなくても、良いのです。 これもまた 「みんな違ってみんな良い。」 素敵な作品をありがとうございました~(///ω///)♪ 今日もゴキゲン♪ 非日常空間は、大事ですね🎵 *ちなみに 私のお客様のお名前はもちろんマル秘です❗ 楽屋参りさせていただきました。 お元氣そうで何よりです。 お誘いいただき、ありがとうございました~(///ω///)♪ お会いできて良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.17 10:55:17
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