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カテゴリ:つれづれ
オリンピックの延期が決まりましたね~(((^_^;)
この事について、様々な思いが涌き出てきています。 ガッカリした人、ショックを受けた人、ほっとした人‥‥ オリンピックだけでなく各種スポーツの試合やイベント、コンサート、ライブ等‥‥ 自粛、中止が相次いでいますね。 ここで、とってもガッカリして、悔しく悲しく思っている人~ 手を挙げて~(笑) はい❗そのような人は、ひとしきり感情を味わったら、 自問自答してみてください。 何に対しての「悔しさ」「悲しみ」なのでしょうか? もしかしたら 「儲けがなくなる」 「お金がなくなる」 じゃないでしょうね~(* ̄∇ ̄*) お金ということがメインでしたら、その思いは「利己」。 アスリートの側でしたら、 「あんなに頑張って来たのに」 「一年後果たして代表になれるのか?」 「自分の練習の成果を見せたかった」 「皆さんに喜んでいただきたい」 さて、どうでしょう~? 誰のためにそれをしているのか? じっくりじっくり考えて~ ここでさらに「利己」か「利他」かを内観してください。 自分をとことん問い詰めていくのです。 誰のためのオリンピックなのでしょうか? そもそもオリンピックとは何か? その意味を問われています。 オリンピックは「平和の祭典」。 それは平和なときにしか、開催出来ないのです。 それが開催されることは、とても幸せで平和なときなんですね。 開催が無理だという他国のことを考えてみると、その国の現状は「幸せで平和なとき」ではないということです。 相手を思いやってみましょう。 それが「利他」の心です。 「0の法則」を思い浮かべてくださいね。 今回、オリンピックが0になりました。 人は0になって、初めてそれについて深く考えるのです。 内観出来るのです。 本当の幸せとは何か? 当たり前だと思っていたことがそうでなくなったとき、人は初めてその「ありがたみ」に氣がつくのです。 ここのところ、ずっと一貫してお伝えしていますが、 これが「0の法則」であり、「想いの切り替え」であり、「意識の変容」ということですよ~(⌒0⌒)/~~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ もしかしたらオリンピックの「平和の祭典」としての本来のお役目ははもう終えているのかも知れない…と私は思っています。 ここ十数年のオリンピックの扱い方を見ていても、 お金のための道具になってしまっているのではないでしょうか? なぜ真夏にするのでしょう? 真夏の東京は尋常でない暑さです。 誰のための、何のためのオリンピックなんでしょう? アスリート達はもちろんのこと、お客様や働く人々にとって、どうなんでしょう? ここいらへんで、こういうことを含め、 「与える側の権威とマネーゲームとしての儀式」は、もう考え直す時に来ているのではないでしょうか? スポーツは楽しむものです。 よねっ!~(* ̄∇ ̄*) *~関連記事~* ・「目覚めるための0」(2020/3/20) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.27 17:03:36
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