|
カテゴリ:暦
小寒(しょうかん)は、「寒の入り」。
これから更に寒さが厳しくなります。 小寒から節分までの三十日間が「寒の内」。 寒が明けると立春です。 日本の関東以南では、 芹が生え始め、泉の水が溶け、動き始め、雉が求愛行動で鳴き始める頃。 蝋梅や柊など香り清しい花も咲く頃です。 立春を前に密かにスタートの兆しです。 昨年蒔いた種も、根を張り双葉が種の殻を破ろうとしていることでしょうか。 ![]() 北海道はすでに相当寒さ厳しい日々です。 これから更に、雪も深まり、吹雪の日があったりするのでしょう。 醍醐味はこれからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.05 09:02:22
コメント(0) | コメントを書く
[暦] カテゴリの最新記事
|