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2010/03/16(火)16:25

ハイバックが打てたらいいな!

Oコーチ:練習メニュー(スマイル編)(40)

 バドミントンスマイルクラブ3月最後の練習日。そして、Oコーチ日。 先週に引き続き(先週、kyororin55はお休みしたし、今日も出たり入ったりで今一内容が把握できてないかも・・・)バックハンドのショット。 フットワークの途中で抜け出し、戻った時はネット前でハイバックの練習の最中。 ネット前のラケットワークからスタートし、最終的にはバック奥からハイバッククリアーが打てるように・・・らしい。・・・打てたら楽だし、カッコいいし、何よりネット前に詰められることはなくなる・・・・打てたらね。ガンバ!!   メニュー   バックハンドショット。 イースタングリップで親指をグリップの一番細い部分に当てて持ちます。フォアと逆で体の真横、肩の高さに上げた腕はラケットを下向きに構えます(ブーイングの仕草ですね)。 ネットに背中を向けて立ち、ラケットヘッドを下から上へ回転させます。打ち終わりは手のひらが上を向きます。  (1)最初はネットに対し半身で構えます。腕は体の前、肩の高さにラケットを構えます(この時、腕はネットに対し平行)。 リストスタンドのままラケットを倒し(手の甲が上を向いてます)ノックを待ちます。 倒したラケットをそのまま元に戻すように起こしながらヒットし、逆側に倒します(手の甲は下を向きます)。 シャトルを下に打ちつけるのではなく、エンドラインに高く飛ばします。 フィーダーはネットの向こうから、シャトルを下からの手投げで、打ちやすい高さに出します。  (2)ネットに向かって構え、自分のバック側肩口を越えるシャトルを足を出して打ちます。背中を向けるのが難しい方は少し斜めに構えてもいいでしょう。 ラケットヘッドは下げますが、肘が肩より上がらないようにします。(1)同様前腕回外を使って打ちます。  (3) (2)の打ち方で、打つと同時にラケットを戻します。スィングを速くすると反動で自然に戻る感じです。  (4)練習者はやや前気味のセンターラインに右足をつけ、右足前で構えます。 フィーダーはレシーブの位置からバック奥(練習者がハイバックで打てる位置)にノックを出します。 練習者はノックと同時にバック方向へ右足を大きく踏み出し、同時にリストスタンドした右肘を引き(左水平方向へ移動)スィングを開始します。 移動させた肘をインパクトまでの最短距離となる方向へ瞬時に押し出し、遅れて手、さらに遅れてラケットが続きます。(体に引き付けた肘を伸ばすと同時にラケットヘッドは下を向き、前腕回外動作でリストスタンドのままインパクト。ハイスピードでラケットを振ると反動でラケットが戻ります。)  *ハンドルはバックハンドグリップですが、体に近い後方から打つ場合はウェスタンに持ち替えるとストレート方向に打てますし、体から遠い場合はやや左ハンドルにするとサイドアウトが防げます。   上手に出来てる方は3,4人いらしたでしょうか? ネット前では出来てても、バック奥に足を出して打つとなると難しかった感じですね。 kyororin55はヒットのタイミングがつかめず打球音が悪過ぎ。 難しいけど諦めずに頑張って練習しましょうね   

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