カテゴリ:デルタレゾナンス
足のリハビリが順調に(って言っても牛歩)進んでいるのに比較して、 手がさっぱり。 それでも1年前に比べれば、 指は親指から中指まではかなり開くようになったし、薬指も少々開く。 手首も動くし、一番の難題の「手のひらが上に向きっぱなし」というのも やや変わってきた。 木村さんのデルタレゾナンスのおかげで、神経の回復が促進された せいだと思っています。 また、手のひらは正月開けてから急速に、下に向ける動きが良くなったので、 MSMとグルコサミン、コンドロイチン、マグネシウムのセットもこの上なく効いたと思う。
でも、グーの時、いまだに指どうしが平行に並んでいるまま屈曲するので 物が掴めない。 この状態では「振り回す」以外に運動らしいものを見つけていなかった。 タオルとか、千尋バンドを引っ張ったりするのはちょっとやった。 しかし、すぐはずれてしまう。 ペグ(作業療法で使う積み木)なんて全くお呼びでないレベル。
なので、いつも気にしながら、手のことは放っておいた。
しかし先週の「龍馬伝」で千葉道場の鬼小町千葉佐那/貫地谷しほり が 初心者に竹刀の持ち方を教えていて、 「右七分、左三分で力を入れ、落とす時は雑巾絞り」と言うので杖でやってみたくなった。 (再放送見て訂正:「左七分、右三分、締めず緩めず、打つ時は雑巾絞りで『すっ』、です) そうしたら意外に?大変で大汗 これはいい それから毎日やってます。 右手はきっちり掴めなくて、動きについてくるだけで精一杯だけど 棒が一本あるだけですごい付加がかかって、ただ振り回すのと違う。 グラグラ(ToT)/~~~ 昔、小学生の時、学校帰ってから森田健作シリーズ見て「エア剣道」してましたが 剣道ってこんなに大変だったんだー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[デルタレゾナンス] カテゴリの最新記事
|
|