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カテゴリ:猫と犬が棲む街
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皆さんのあたたかいコメントに勇気付けられています! ランキングにも参加しておりますので忙しくて コメント出来ない方も訪問ベル代わりに “ポチ”っと!1日1回応援していただけると嬉しいな! にほんブログ村 人気ブログランキングへ 『ありがとう!』 クリックに感謝です! こんばんは! 奴(やっこ)です! 熊本県で相次いでいる地震により大きな被害を受けた同県南阿蘇村。被災者が身を寄せる避難所で、中高生のボランティアが活躍している。自宅が損壊し、自らも避難所で暮らしている生徒らも少なくないが、物資の運搬や避難者への食事の配膳などに奔走。「生まれ育ったまちのため」と若者が汗を流す姿は、被災者に勇気を与えている。(大森貴弘) 「まだ受け取っていない方はいらっしゃいませんか。熱いのでゆっくり食べてくださいね」 南阿蘇村吉田の避難所「白(はく)水(すい)保健センター」。中学生や高校生のボランティアが、夕食の豚汁を被災者一人一人に配りながら、声をかけた。 阿蘇カルデラの南部に位置し、人口約1万2千人の同村。16日未明に震度6強の地震に見舞われ、大規模な土砂崩れが発生した。これまでに10人以上の死亡が確認され、今も複数の行方不明者がおり、警察や消防、自衛隊による懸命な捜索活動が続いている。 この避難所にはピーク時、約200人が身を寄せた。救援物資の運び入れや駐車場の整理、簡易トイレの設置、避難の受け付けに食事の配膳…。やるべきことは山のようにあったが、運営にあたるのは村役場の職員らわずか30人。その上、役場の仕事との掛け持ちで、とても手が回る状況ではなかった。 そこで立ち上がったのが、地元に住む中学生や高校生だった。地震で自宅にひびが入るなど損壊し、避難していた県立翔陽高校2年の米岡明(あ)日(す)翔(か)さん(16)は「高齢者が不安を募らせていたこともあって、友達同士で誘い合って始めた。物資も足りず、動ける人も限られていたので、やらないといけないと思った」。 土砂崩れで自宅が孤立し、ヘリで救助されたという村立南阿蘇中3年の河津奏(かな)人(と)さん(14)は「自宅に戻れず今後どうなるのか不安だが、僕らのような若者が頑張らないといけない」と話す。 避難直後から食事の配膳などを手伝い始め、今では約20人が朝から職員をサポートする。被災者の体調急変に備え、夜間も見回りを行っている。 村役場職員の田上昭美さん(44)は「率先してやってくれるし、疲れもみせない。若い力を感じます」とほほ笑む。 若い力の奮闘は、被災者にも元気を与えている。村内で温泉会社を経営する河津謙二さん(52)は「通行止めが続いて営業再開の見通しが立たず、頭を抱えていたが、彼らの姿を見ていると希望を感じる。私もまだまだ頑張らないといけませんね」と語った。 熊本地震があって、笑顔を失っている人。 多いと思う。 ある、芸能人のブログを中傷し、『辛いのはお前だけじゃない!』と、 誹謗中傷され、 結局、その人のブログは配信停止を決断した。 個人的には『泣きたいときは泣きなさい!』 と私は思う。 何故、分かってあげれない。 隣の人に声をかけてください。 その一言で気持ちが救われることもあるんじゃないかな? 私の独り言でした。 では、おやすみなさい。 (3枚とも、アミーゴ枚方店での、れお君&りぼんちゃん。) 今日も最後までの御付き合いに、 感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.21 22:57:06
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