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テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:本
いえ、犬は大好きなんです。 いま飼っていないけれど… ある本に、こういう感じのことが書いてあった。↓ 犬は、自分を嫌う人や怖がる人を 敏感に察知する。 しかし、人間は、 そういうことに 反応してはいけない。 自分に敵意を抱いている人に、 こちらも いちいち何かを「感じて」しまったら、 犬程度の人生である… あら、あら~ 「感じない」ことは、多くの場合、 空気を読めないという弊害であると 感じさせられるけれど、 感じないことは、その内容によっては、 むしろ 人としての能力 とも言えるようです。 人が その場の空気を読めないでいるような 場面に出遭うと、 内心、つい、 私、 その方を 軽んじてしまっているかもしれません。 でも・・・ ほんとうは、感じていても、 感じていないように表現することができ、 そして、感じていないように表現していることをも、 相手に感じさせないのが、大人かな。 まあ、その前に、感じることの内容が ハッピー!! であれば、万事OKなのだけど。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ いろいろ あるかもしれないけれど、 混沌の糸を断ち切る 願いを込めて、 いつもたたんでいる洗濯物を、 ちょっとだけ より ていねいにたたむ… いつもの食器を、 ちょっとだけ より ていねいに洗う… ただそれだけの、秋の夕暮れ (なんて^_^;) ただそれだけを、過ごすことが出来るのですから、 幸せです。 どなたも、素敵な週末をお過ごしください。 ――――――――――――――――― 【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】 居ぬ程度の人生ってどぉなの? ――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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