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テーマ:クリスマス(2742)
カテゴリ:日常・・・
クリスマスイブが休日だったのは、何年振りのことでしょう。 いつもは慌しく買って済ませるところ、 今回は、ケーキと、から揚げとお寿司を作って、 久し振りに主婦らしい気分。。(^^)v 食べたり飲んだり、トランプをしたり、 ごく平凡な、クリスマスイブですが、 家族で過ごせる時間に感謝です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 片田舎の子供の頃… まだケーキは、 クリスマスくらいしか 登場しなくて、 あの頃は、今思うと甘~い、バタークリームで、 でも、その上に乗っているヒイラギの葉などの飾りが、 とっても、心をワクワクさせてくれました。 「クリスマスって、うちは、ほんとは関係ないんだけどな…」 大正生まれの父は、照れながら言っていた・・・ だから、サンタさんは登場せず、 裏山から採ってきた松ノ木に飾りをつけて、 イブの日にケーキを食べるという、ただそれだけ だったけれど、楽しいイベントでした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ いま、 うちの子供たちは中・高生だから、 まあ、さすがにサンタさんは信じていませんが。 いつまで、信じていたのかな・・・ サンタさんの「真相」を知るのは、だいたい、 友だちの言葉からetc、偶発的なことが、多いようです。 サンタさんへ書いた手紙の お返事が、父親の字と そっくりだったとか…^_^; ◇あるお子さんは、ノートを買うのに立ち寄ったお店で、 レジのおばさんが、顔見知りの人。 「あら、さっきお母さんがプレゼントを買って行ったよ」 「? ? ・・・・ それってもしかして ??」 ◇ある小さいお子さんは、サンタが来るまでずっと 起きていると、言い張って聞かず、 深夜になり、 しかたなくお父さんが、受話器を持って、 「ええと、もし、もし~ ・・・ あっ! サンタさん♪ ああ、今夜は雪で、 遅くなっているんですね。 今日は、もう 寝ていないと駄目ですか!! 」 不思議の国からやってくるサンタさんであっても、 じつは、親であっても、 愛しているから、あげたいのがプレゼント… 愛されているから、届くプレゼント… しかし、事情ある国に、生きている、 世界の すべての子供たちにも、 等しく、光がもたらされますように… ちなみに、11月27日の日記でご案内した、 【あやかちゃんを救う会】のあやかちゃんのこと。 その後、アメリカで手術が成功したとの記事を、 新聞で見ました。今も、治療が続いているようです。 元気に帰ってくることをお祈りします。 うちは、サンタさんである必要は今さら、ないのですが、 習慣になっているので、皆が、寝静まってから、 ささやかな、プレゼントは、登場します。 ZZZ zzz おやすみなさい~ ――――――――――――――――― 【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】 ことの深層はいつも藪の中… ――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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