医師：「　骨に異常はありません。ほらね」

私：「　………」　　はあ、折れているとは思わなかったけど…


医師：「　ばね指です」

私：「　………？？」




とりあえずよかった。ふう～


二ヶ月くらい前から、朝起きたときに、
左手の薬指が、曲がったまま、伸びない。


右手で頑張って伸ばしてあげると、硬直したまま
ピンと伸び、


今度は、硬直したまま曲がらない。
その繰り返し。


たいしたことないけど、不便。　（おにぎりなど、作れない）
というより、なんか不気味。


まさか、指一本分だけ、いつの間にか脳にトラブルがあって、
その後遺症なんてこと　だったら・・・

と気味が悪かったのです。


で、　だんだん　朝のうちでなく、夕方も
曲がらなくなって、整形外科に行ってみた。



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で、ばね指とは・・・・
ご存知の方も多いのでしょうか。

腱鞘炎のひとつだそうです。


原因は　パソコンなど　指の使いすぎとか、
更年期の女性によく起きるとか、

まあ、結局、年齢的なものでしょう。


ついでながら、腱鞘というのは、腱（？まあ、筋肉？）を
包んでいる、刀の鞘（さや）みたいなものだそうで、

その部分が炎症を起こしているから、
指が曲がらない、のだそうです。


ふ～ん。。



で、先生のお話と、インターネット情報をまとめると、
対策は


・　安静にする…　　それは無理です…

・　あたためる…　　ホカロンでも使おう…

・　通院する…　　う～ん。ちょっと時間が…


こんな状態で、　治るかしら～



　いや、念力で治すのだ…


それしか、ないですもん。



　病は気から…

　でも、気で病（炎症）が治るかどうかは不明。


病といっても　こんな程度であることを、
真面目な話、感謝しよう。


自分の意志とは関係なく、病気の方の体験談を、
読む機会も　多いのですが、


起きて歩けるとか、　作りたい物を料理できるとか、
本を読めるとか、　出かけることが出来るとか…


万事、ありがたいことであるのは　確かです。


とりあえず、　今ある　健康に　万歳！！


感謝してますよ～　ときどきボロが出るけど、
私の　か・ら・だ



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【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】
　懸賞炎って、聞いたことはある。
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