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10年ぶりのシンガポールから昨夕戻りました。
予想したとおりユナイテッドの便は疲れが倍増でした。 到着は23:30でホテルに付いて寝たのが2時過ぎでした。 帰りは4時半起きであまり寝れず飛行機でも何故か寝付かずで、昨夜は9時前から寝てやっと疲れが取れた感じです。 次回はSQにしようと思います。 相変わらずごみの落ちていない綺麗な国でした。 10年以上前から町を汚くするとの理由でチューインガムの輸入が禁止されていましたが、今年から解禁になるそうです。ガムを噛んでも道路に捨てない道徳心が出来たからなのでしょうか? 先進国には珍しく道路の渋滞の無いのは10年前と同じでした。 殆どの先進国では自国で乗用車を生産していますが、シンガポールは生産していない数少ない国の一つです。 保有台数を抑える為に、輸入関税とナバーブレートとの権利が高く、10年前は、輸入価格の3-4倍、カローラで1千万円くらいしていました。 現在は若干相場が下がったそうですが、それでも輸入価格の倍はするそうです。 過っては在住日本人が3万人以上で世界で一番日本人の多い国でしたが、今は2万人を切るそうです。 来年が建国40周年だそうです。 建国の父のリー・カンユーが30年で貿易立国として世界の一流先進国に育て上げましたが、最近は近隣アジア諸国の台頭もあり、少しずつ地盤沈下の感があります。 今年リー・カンユーの長男が首相に就任しましたが、IT中心にどうのように巻き返すのか興味があるところです。 P.S. ホテルでの始めての経験であったので忘れないうちに書いておきます。 やっと部屋に付いてシャワーが浴びれると勇んで部屋のある階でエレベーターを下り部屋を探しましたが、全ての部屋のドアに部屋番号が書いてありません。何処が自分の部屋なのか探しようがありません。 何百と言うホテルに泊まりましたが、始めての経験です。 狐につままれた感じでした。 レセプションに下りて聞いたらドアの直ぐ下の床に番号が書いてあるとの事。 そうならそうとチェックインのときに’言わんかぁー’ 部屋に行ったらドアの下に小さな数字で部屋番号がありました。 設計者はなんてセンスの無い人かと思いました。 名前は、The Gallary Hotel ですが、誰か将来行く人がいれば気を付けてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月17日 14時14分47秒
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