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テーマ:闘病日記(4009)
9月最後の日。
夏休みが1日残っていたので、検査と診察は午後からだったけど、 1日休んで、逃げに逃げてた歯医者へGO 数年前、歯医者さんの患者さんがリハビリがてら、 歯科検診をしてくれて、虫歯発見 痛くないし、ずーーーーーっと見ないふりの春夏秋冬。 今後治療が進んだり、胃の手術したときに虫歯が痛み出したら大変だし、 重い腰をあげて近所の素敵女医さん歯医者へ。 2006年ぶりですねと、苦笑いの素敵先生。 左上の親知らずに虫歯。下の親知らずは以前抜いたので、 相方が居ない上の歯は、歯ブラシも届きにくく パーフェクトな虫歯になってしまってました。 選択肢A:4~5回通って治療。B:抜く。 それぞれのメリットデメリットを聞いて、即決でBへ。 抜いてもらった歯は、表面の穴は小さいものの中が深くて脆く、 もう少したっていたら神経まで行くところでした。 そんなドラマチックな朝10時。 午後から1ヶ月ぶりの本家本元病院でのCT検査 4週間飲んできたTS1の効果がわかります。 17時からの教授先生の診察。 結果:大動脈の隣のリンパは半分くらいに小さくなってた 一安心。薬が効いていたことがなによりよかった。 先生の手元には手術までのスケジュール表が。そして15日手術 私も父も唖然。 前回東大病院に紹介状を書いてもらい、東大受診して、 その結果を東大の先生は、教授先生に電話しとくねって言ってたけど…、 あの反応は確実に連絡してないよね。 腹腔鏡検査を東大病院でしたい事を伝え、手術日を20日にとりあえず延期。 術前検査、間に合うのか危ういけど、とりあえず延期。 あれだけ東大で治療するって決めたはずなのに、 リンパが小さくなって、「いまが手術するベストです」とか言われると、 ふらふら治療法が迷っていることを見透かされて 「理念をしっかり持ってください」と教授先生に言われました。 その足で東大病院の先生のところへ。 前回話を聞いたときは10月6日が空いていると言ってたから、 そのつもりでいたら、まぁそうなんだろうとは思うけど、 まぁ準備はされておらず、先生もあわてて予定表をチェック。 なんとか入れてもらえそうで、その場で金曜日から入院してくださいと言われました 行列ができる湯島の超有名ラーメン屋さんを横目に、 向かいのうどん屋さんで両親と私。治療法の選択を話し合い、帰りました。 新たに迷いが生じた、前へ進んだ「動」な1日。長かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.05 09:54:09
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