ゾメタと高熱とインフルエンザ
1月末のお話です。
ちまたでは、インフルエンザが流行り、
私の周りでもインフルエンザが大流行。
がんの治療病院でも大流行。
そんな中、なんとなくだるく、
仕事行こうかと朝熱を測ったら38度。
何度測っても下がらず、むしろ上がる一方。
頭痛いし、体の節々が痛くて、歩けないくらい。
仕事はおやすみして、区内の日曜日担当の
救急病院へタクシーで向かうと、
大混雑で1時間待ち。
座っていられなくて、
インフルチェックしてから、
横になって待たせてもらいました。
インフルエンザの結果は陰性。
頭痛と体の痛み、高熱と下痢。
その先生は、感染性腸炎でしょうと
お腹の風邪という事に落ち着いて、
ご飯食べられないから、点滴だけしてもらって帰宅
1日寝ても、熱下がらず。
次の日の朝は、少し下がったけど、
大事をとっておやすみ。
インフルエンザだったら5日は休まないと。
両太ももがとても痛い。特に右の付け根。
そんなこと思ってた中、頭に浮かんだのが、
ゾメタ。
年末からの骨粗鬆症問題の解決の1つに、
骨が弱くなっているからと、
年に数回のビスホスホネートを使用して、
これ以上骨が弱くなるのを防ごうとしていたとこ。
それを土曜日に点滴したことが、
1つの要因か?と、2日経って気づいて、
副作用を調べると、ありました。
インフルエンザ様の症状と。
10パーセント以下だけど、確実にそんな症状。
それでもって2日目の夜にはすっかり
よくなりました。
やっぱり副作用だったのではないでしょうか。
ゾメタ点滴してくれた医師に、
電話して報告とこの症状は副作用か確認しました。
ゾメタで痛かったとこ、骨転移とかあるかもよ?
って言われて、ゾゾっとした。
多分副作用でしょうけど、
実際その時診察してないからねぇ、と。
ま、確かに。
ゾメタはとりあえず、今後は
よっぽどの時までは使用しないかなぁ。
骨粗鬆症の改善に努めます。
運動・カルシウム・日光???
緩和ケア外来の帰りに築地で食べた、
牡蠣そば。
美味しかったけど、量はやっぱり多いわ。