第二種電気工事士 実技試験の練習
この方法で絶対合格する訳ではありません。あくまでも個人的にやった方法であり、他のやり方が全て悪いという訳でもありません。個人の感覚や性格もあるので、、、さて実技の練習です。筆記試験後1週間して、実技練習の講習を申し込みました。2~3日連続や毎週日曜とかありましたが、仕事の都合等も考えて平日も選べる所にしました。申し込んだら、まず道具を揃えました。そして、近くのホームセンターに行き1.6mmの2芯ケーブル5メートルとランプレセプタクルを1個購入。講習まで2週間はあります。VA線ストリッパーでケーブルの被覆剥きとランプレセプタクルの輪っか作りを、1日一回でもいいから毎日やりました。毎日です!やった事ない事するのですから、とにかく回数と継続。ランプレセプタクルの輪っか作りと取り付けは13問の公表されている問題に全てあります。これを処理するだけで最初は4分程掛かっていました。もう一つ、複線図を書く練習。これも毎日。1日1問でもいいから書きました。パターンが決まったますから、書いて覚える。これを繰り返す。初めてやる事です。繰り返して覚えるしかないです。講習に行った時、初日はほぼ基礎練習でした。他の人は複線図の書き方を聞いたり、道具の使用に手間取っていたり。事前に練習してきていたので時間が余るので、輪っかの練習をしてたり寸法通りに被覆を剥く練習をしていました。道具を使うのですから、手に馴染むまで使い込む事が近道です。理屈は無いです。回数熟して慣れる!です。最終的にランプレセプタクルは2分半で出来るように。複線図も5分以内。一通りの作品が出来るまで30~33分までに。問題練習は13問分を2回(一部は3回)練習しました。リングスリーブもケーブルも買い足したり、道具も1つダメにしました。あとは結果を待つのみ。