来年金沢で開催される「ラ・フォル・ジュルネ金沢音楽祭2009」はモーツァルトなのです。今日の昼休み、近所の会社の小ホールで前宣伝を兼ねて、オーケストラアンサンブル金沢のメンバーによる弦楽四重奏がありましたので、同僚と聞きに行ってきました。
モーツァルトといえば、「アイネクライネナハトムジーク」です。
長ったらしい曲名ですが日本語にすると小夜曲、簡単です。
おじさん達はおぼえられないのです。
「アイネ・クライネ・マハトマ・ガンジー」
違う違う。
「アイネ・クライネ・マハラジャ・チーク」
セクハラ言われる。
「アイネ・クライネ・ムハマド・シーク」
狂乱のラフファイトか???
いい演奏でした。頭にいいといわれるモーツァルトです。頭すっきりしたはずです。多分。
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
指揮: ギュンター・ピヒラー(Gunter Pichler)
演奏: オーケストラ・アンサンブル金沢(Orchestra Ensemble Kanazawa)