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カテゴリ:クライミング
8月9日金曜日。今日はパリオリンピックのボルダー&リードの決勝があるので夕食後はテレビにかじりついていた。
安楽宙斗くんはボルダー部門で1位につけていたので安心はしていたが、ドキドキしながら見ていた。 海外の筋肉隆々とした大柄な選手が次々と難しい課題を昇っていき、最後の8人目が宙斗くんだった。 初めて出てオリンピックの最後の最後、大トリでさぞプレッシャーがあったことだろう。 登場した時、いつもとちょっと雰囲気が違うなとは感じた。 すぐ昇り始めて次々と難しいホールドをクリアして、最後の黒いホールドまで進んだがあと一手で金メダルという所で落下してしまった。思わず「アー」と叫んでしまっていた。 下部 白ゾーン 中間 黄色ゾーン 上部 黒ゾーン 最高部 青ゾーン 結果は銀メダル。1位はイギリスの19歳の選手だった。ボルダーは低かったのでリードで高位置まで昇り、逆転優勝した。確かにこの選手のほうが多少軽々してたし、レストもして力を抜いていたかな。 でも17歳で初出場のオリンピックで銀メダルだからたいしたものだ。(写真はすべてテレビの画像を写したもの) 表彰式 右1位の選手 宙斗くん、お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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