風が伝えた愛の詩

ずっと　好きなままでいたから

ずっと　離れないでいたかったから

　わたし　あの日のあなたの言葉を忘れない

時が流れ

それぞれの今　歩いているけれど

いつの日も　あなた

素敵な今を生きていけるように

　わたし　祈っているわ


ずっと　傍にいるわ

ずっと　一緒にいたかったんだもの

　わたし　あの日のあなたを忘れない

遠く　近く

あなたの呼ぶ声が届くように

手を伸ばせばいつでもつなげるように

変わらない心でここにいるから

　
あれから　ずっと

これからも　ずっと

同じ空の下　いるんだよ

風のように

ふるさとのように

陽だまりのように

やさしいあなたへ

忘れないで

遠く　近く

あなたの思う距離にわたしはいるから

ずっと　ずっと

好きでいるから

きっと　きっと

また会えるから


あなた　全力で幸せをつかんでね

あなた　つかんだ幸せは離さないでね

いつも　いつも

　わたし　祈っているから

あなたの言葉　忘れないから

　わたし　ここにいるから

きっと　きっと

全力で幸せをつかんでね
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歌詞風にうたってみました

写真は　サボテンの花*
一年に一度　?
一日だけ咲くのですって

ずっと　ずっと
咲き続けるように
　わたしあなたに届けるの
この想いと　一緒にね

* ネットで調べてみたところ　孔雀シャボテンのようです。
孔雀シャボテンの一種に「月下美人」があります。
「月下美人」なら三年に一度くらいにしか花をつけないのですって。
色は白で夜八時ころから咲き始めてわずか二時間ほどで閉じるそうです
だから昼に咲くなら孔雀種でもその他のシャボテンです。