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風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

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April 29, 2009
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カテゴリ:夢想
惹かれるのに男も女も関係ないように
友達でいるのに男と女は関係ない
どこからが友情でどこからが愛だなんて線引きできないように
会うことに理由などいらない

そう思うことがたとえ言いわけであったってなくたって
会うことが互いのプラスになるんだったら
いい出会いなのね
そんな出会いに 言いわけなどいらない

手をつないでいなくても つながっていると感じることがある
胸の中に包まれていなくても 包まれていると感じることがある

なぜなら彼らはつながっていて
なぜなら彼らは包まれている
そして互いにあたたかいのは
互いに求めていた証なのかもしれない

彼のずっと笑っている顔は時々泣いている顔に見えるし
彼女の泣いているような笑った顔も時々泣いて時々笑っている

笑い顔と泣き顔は一緒で
泣き顔と笑い顔も一緒なんだもの

人は偉大なる詐欺師で
人は心で泣く道化師で
人はやさしい友情の中で一喜一憂して
奇想天外な恋にも心を温めなおす

辛い時にだけ言ってくれたらええねん

彼はそう言って笑いながら泣いているし
彼女はやっぱり 泣いて笑っている彼を見ている

彼が辛い時も言ってくれるだろうか
言わせる愛になれるだろうか

きっと全部含めて愛で
きっと全部含めて友情で
そんな愛があっていいと思うし
そんな友情でありたいと思う

Oタイプのふたりなら
ファジィーに生きたらいいやんね

Oタイプにしかできない生き方に
一喜一憂
奇想天外
時々並んで歩きましょうよ





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最終更新日  April 29, 2009 10:50:17 AM
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