テーマ:巨人ファン(10567)
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前日の姜が敬遠の四球を1つで好投した試合はテンポ良く進んで早く終了したが、この日も四死球をあまり出さない上原が登板して8回迄投げ切ってそのすぐ裏に二岡が貴重な決勝点となる23号ソロホームランを打って1-0と勝ち越して、上原の後を任されたのは連投でストッパーを務めている高橋(尚)では無くて長らく中継ぎの登板が続いていた豊田が久々に起用されて9回表を無四球・無失点で抑えて上原-豊田の無四球完封リレーでまたも放送時間内で試合が終わったのである。
先発投手がいつもこういう具合に余分なランナーを塁上に背負わない無四球のピッチングをして勝っていれば、余計な牽制球を投げずに済むのと何度もサインの確認をしたり野手陣がマウンドに集まって試合が中断する事も無いから展開が早いので観ている側も落ち着いて観られる訳である。 「コントロールのええピッチャーが投げる試合は早う済むから観るのが楽や。ノーコンのピッチャーが四死球連発とかボールスリーばっかりやと観るのが疲れるからな。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月23日 10時24分50秒
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