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2020年03月17日
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朝の「おはよう朝日です」(ABC・朝日放送ローカル)朝日のスポーツコーナーで司会の岩本啓介アナウンサーと解説者の濱中おさむ(元阪神・オリックス・ヤクルト)が今や伝統の一戦と言われている巨人阪神についての今興味深い小ネタのトークをしていた。

東京に本拠地を構える巨人には意外にも関西出身の選手が多くて(特に兵庫県が多い)一方兵庫県の西宮にある甲子園球場が本拠地の阪神には関東出身の選手が多いという面白い傾向である。巨人サイドでは主力の坂本が兵庫県の伊丹で岡本と亀井は奈良県の出身で、阪神側ではかつての主砲の田淵は東京で掛布は千葉県の出身で盗塁王だった赤星も東京出身で去年迄在籍していた鳥谷(ロッテ)も東京である。

それでトークの内容はプロ入り前には敵対する相手球団のファンだったのがドラフト会議で指名された球団がそれ迄ファンだった憧れのチームでは無く、入る事は全く考えもしないチームに入団する道を選んでかつての憧れのチームと対戦する事になった場合が結構ある。

G戦士でもプロ入り前は関西地区に居た為にバリバリの阪神ファンだったというのが坂本や岡本で他にもかつてのV9戦士で後にオリックスの監督を務めた土井正三も実は阪神ファンだったそうである。ゴジラ松井が掛布のファンだったのは有名な話で2軍監督になった阿部慎之助はおしゃれ関係へゲスト出演の際に実は阪神ファンだった過去を告白している。

一方阪神の主力選手にも元は巨人ファンだった選手が居て主砲の田淵も実は巨人に入りたかったが指名された球団が阪神だった。今の選手では岩田が元は巨人ファンだったらしく目下伸び悩んでいる藤波や内野を守ってる上本も子供の頃からの巨人ファンである。

ちなみに「巨人の星」を書いた漫画家の川崎のぼるは実は阪神ファンであったので花形満を格好良く書いたとの事であるが、「新巨人の星」では千葉県出身の掛布のセリフが何故か関西弁だったり「侍ジャイアンツ」でも」でも関東出身の田淵と掛布のセリフが関西弁で実際は関西弁でない田淵や掛布に違和感を感じた。

ついでに言えば巨人の「闘魂込めて」と阪神の「六甲おろし」はともに同じ古関裕而によって作られた歌である。

「根っからの巨人ファンだったのにドラフトでくじを引いたのが阪神だったり、猛虎党の虎キチだった筈がドラフトの指名で巨人に入ったりとドラフト会議の籤運の悪戯は酷なもんやなぁ。」





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最終更新日  2020年03月19日 12時30分44秒
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