Thoughts 徒然草子
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週末を使ってソウルに行ってきた。年に一度は必ず会う韓国の友との再会だ。今年はいろいろあったが、なんとか実現にこぎつけた。ソウルで地下鉄に乗って、今回、あらためて驚いたことがある。完全無人化されているのだ。出札にも、改札にも人がだれもいない。また、切符は紙の使い捨てではなく、すべてICカード式になっており、環境にも配慮されている。この点でも徹底ぶりに驚いた。出札で人がいる窓口はひとつもない。すべて自動販売機だ。自動販売機には、英語、韓国語、日本語、中国語を選択できるようになっている。しかも券売機がしゃべる。進んでいる。降りる際に料金が不足して困ったことが一度だけあった。改札でひっかかったのだ。こんな時、日本であれば、人がいる窓口にいけばなんとかなる。しかし、ソウルの地下鉄には全く人がいない。一人もいないのだ。精算も機械のみだ。完全に無人化されている。機械と格闘してなんとかゲートをでることができた。ソウル紀行は別途レポートしたい。
2011.12.04
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旅先で、うっかりシェービングクリームを忘れたら。。。そんな時は迷わず歯磨きペーストを使いましょう。とてもきれいにそれます。しかもさわやかな後味ものこります。おすすめです。
2011.11.06
先週の水曜日は上海から大連への移動であった。夕方、上海での会議を終えて、そのあしで空港へ向かう。大連へのフライトは21:15発なのでまだ時間の余裕はある。空港内にあるファミリーマートでサンドイッチを買って食べる。結局出発は1時間近く遅れて2200頃に離陸した。疲れていたので、機内でうとうとしている間に2時間ほどで大連に到着した。大連は大雨だ。ゲリラ豪雨だ。なんとかタクシーに乗り込んでホテルに向かう。ホテルには12時頃についた。大連でダボス会議開催中とのことで、市内の主だったホテルは満室状態。いつも常宿にしているホテルがとれずに、HXXXX INNにとまる。さすがに、疲れていたのと、少々小腹がすいていたので、近くのコンビニに行って、ビールとカップラーメンを買ってきた。部屋にもどって、ビールの栓を開けようとすると、部屋に栓抜きがない。いつもの常宿には必ず部屋に常備されていた。フロントにおりていって栓抜きはないかと聞くと、「レストランがしまっているのでない」とのこと。大雨の中またコンビニに行くのもいやなのでとりあえず一旦へやにもどった。部屋の中を眺めてみて、栓抜きの代わりになりそうなものをさがした。まずは、スプーンを押し当てて、したから栓をおしてみた。だめだ。指を少し怪我したので、やめた。次にタオルで栓をぐっとつかんでまわしてみた。これもだめだ。あきそうもない。あきらめかけていたときにひらめいた。これだ。ドアの内側の金具だ。ビンの口を傷つけないように慎重にやってみると。。。あいた!感動した。これが証拠写真だ。中身もほとんどこぼれずにうまくあいた。ごくごくとのどを鳴らしながらビールを飲んだ。うまかった。自分は天才だと思った。そう思った自分はすでに酔っぱらっていた。完
2011.09.18
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最近はまっているホテルの朝食がある。これだ。スイカジュース。トースト。目玉焼き。ハム。Over easyの玉子焼きに醤油をかけて、焼いたトーストにのせてたべる。これがスイカジュースと驚くほどマッチするのだ。ハムも絶妙の塩味を演出してくれる。ぜひ、いちどお試しあれ。
2011.08.26
中国での生活は過酷である。最近は、健康防衛のために、いくつかのアクションをとっている。1.青汁日本から青汁の粉末を持参して、ホテルの部屋にある500ミリリットルのミネラルウオーターボトルに入れて、会社に持参する。一日に一本を必ず飲む。これで、あぶらでギトギトの中華料理とのバランスをとっている。実に快適である。愛飲しているのはこれだ。大切な方へのプレゼントに!健康維持の為に。【取寄せ】【5%OFF】FANCL ファンケル 青汁粉末(ケール) 1箱(30本)【プレゼント・御礼・内祝・結婚祝・出産祝・快気祝・引出物】【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】2.マスクホテルから会社へやタクシーで移動するが、90%以上エアコンは効いていない。エアコンがついていないタクシーが多いが、ついていてもスイッチをいれないタクシーも多い。なので、窓を開けて走る。まどからは、バスやタクシーの排気ガスにまじって、砂埃が入ってくる。これを吸い込まないように、タクシーに乗るとマスクをする。運転手は怪訝そうな顔をするが、説明する必要もないし、中国語で説明できない。3.鼻洗浄日本に戻るとやること。それは鼻洗浄。汚れた鼻の中を洗浄すると、すっきりする。これだ。もっとも、最近は、目に見えない放射線が日本にはあって、実はこちらの方が中国の大気汚染よりもずっと恐ろしいとは思うが。。。【ポイント最大20倍】 ハナクリーンEX 温水シャワーの鼻洗浄で鼻クリーン ハナクリーン はなくりーん
2011.08.21
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明日からまた中国出張だ。今回は短い。もどったら少し休みが欲しいところだが。。。
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今年の4月にピサの斜塔の工事が完了した。その斜塔を彷彿させるのはこちら。ペットボトルの底が平らでなないためにまっすぐに立たない。某ホテルでの出来事。
2011.08.20
今日は日曜日。お昼過ぎまでホテルの部屋で仕事をし、久しぶりに霧も晴れそうな気配なので、午後からは気分転換をかねて外に出かけることにした。スーパーに行っても特段買いたいものはないので、海へと向かうことにした。ホテルのコンシェルジュの情報を手がかりに、ホテルの前から30番のバスに乗って、Tiger Beach Ocean Parkに行ってきた。会社と、ホテルと、レストラン以外の場所に行ったのは実は、実はこれが初めてだ。新鮮だった。新たな発見があった。人がたくさんいた。遊園地、遊覧船、ゴンドラ、海岸、島。とても楽しかった。大連にはとてもすばらしいところがあると新たな発見をした。写真も撮ったが、今はアップロードできないので、帰国してからの報告としたい。
2011.08.14
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今大連にいる。このところずっと霧と雨の日々が続いている。今日は日曜日。本当に久しぶりに陽の光を見た。太陽が出ると気持ちも明るくなる。
今日からまた中国、大連だ。昨晩まで台風が迫っていたが、もう大丈夫だ。今回の滞在も10日ほどになる。
2011.08.09
7/18から7/29まで大連出張だった。今回は長かった。滞在中の食事の一部をご紹介したい。これはシャングリラホテルでの朝食。おかゆがお腹にとてもやさしい。また、手延べ麺もある。パクチーを山もりのせて食べる。スープのパンチが足りないがとてもおいしい。デザートにはベルギーワッフルを食べた。これは現地の会社の食堂での昼食。11.5元。これは餃子の王将での夕食。チャーハン19元。ビールが6元。合計25元だ。
2011.07.31
11月30日に上野駅から中国に向かった。もしろん電車で行けるわけはない。成田だ。午前中に錦糸町でどうしてもはずせないプレゼンテーションがあった。そして、どうしてもその日のうちに中国の大連に到着する必要があった。翌日に重要な会議が大連であったからだ。大連へのフライトは成田から毎日一便しかない。朝の9時半だけだ。そこで考えた。上海経由で行こうと。上海行きのフライトは確か午後の便もあったはずだ。1400のフライトがとれた。よしこれだ!上野発1200正午発のスカイライナーなら一時間前につけそうだ。間に合う。おすすめは2時間前だがなんとかなりそうだ。よしこれしかない。プレゼンが終わって1130にタクシーに飛び乗る。渋滞気味の道路でイライラしながらもギリギリ京成上野についた。よしなんとか間に合ったぞ。これで今日中に大連にたどり着ける。ほっとひと息だ。新型スカイライナー。新たしいルートを走る。40分で成田に着ける。大幅に時間が短縮されてた。窓口で切符を買ってホームに下りるともう電車が待っていた。走り始めた電車からチームにメールで連絡をいれた。無事に乗れたことを伝えるために。そして成田からのフライト。上海には定刻どおりついた。上海空港ではターミナルが離れている。リニアモーターカーのターミナルを挟んでTerminal 1とTerminal 2がある。到着はTerminal 1。そこからTerminal 2まで歩いた。約15分間。汗が出たがよい運動だ。フライト。満席だ。大連には夜の2100頃到着。そしてホテルには2100頃。ホテルの部屋について大連ビールを一気に2本飲み干す。 長い長い一日だった。充実した一日に乾杯だ。
2010.12.04
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いつも行く餃子の王将が閉店した。中国大連のお店だ。人民路にある定宿のホテルからほど近いところにあるお店だ。楽しみにして行ってみると、何やら張り紙がしてあって、中国語で何か書いてある。意味はわからない。ところどころ漢字から何となく意味をくみとった。閉店らしい。一時的かどうかはわからない。そこまで読解できない。とぼとぼホテルにもどって、日本人従業員を捕まえて聞いてみた。すると、近くにもう一つお店があるらしい。地図でみるとそれほど遠くない。行ってみることにした。確かにあった。さっそく入ってみる。お店はこちらの方がこぎれいだ。まずはなにはともあれビールだ。今日は天津飯を初めてオーダーした。結構おいしい。行ける。スープもついている。満足だ。おいしかった。
2010.11.17
大連のホテルにチェックインした。さぞ寒いだろうと皮ジャンを着てきた。思ったほどは寒くない。ちょっと肩透かしだ。でも寒いよりはいい。歓迎だ。さて、いつも定宿にしているホテルに日本人が増えていた。これも大歓迎だ。日本人サービスがなくてもいつも快適なホテルに、さらに付加価値が増した。さて明日からに備えて仕事をしよう。そして、気分転換にはタオル振り(笑)
2010.11.14
上海に行ってきた。毎回行くたびに中国の勢いが増していることを痛感する。写真はホテルの部屋から望む黄浦江の雄大な流れ。右が上流で左が下流。左方向に東シナ海がある。実は、今回は出発の際に、成田空港でラッキーなことがあった。出張はいつも格安エコノミー。今回エコノミー席が満席だったようで、ビジネスクラスにアップグレードされた。久しぶりのラッキーだ。
2010.07.31
きょうからまた大連に出張だ。今回は三泊。大連に2泊と上海に1泊の駆け足旅だ。
2010.07.26
先週上海と大連に行ってきた。ホテルはシャングリラ。プドン空港からタクシーで向かう。ここ数年で五割くらいタクシー料金が値上げされた感覚だ。上海について最初の食事は、いろいろと迷った挙句の果てに、味千ラーメン。日本式とうたってはいるがさほどおいしくはない。これまでうまいと思ったことは残念ながらない。食べるところをさがしていたら、なんとあのワタミを見つけた。ついに中国進出したようだ。中国では高級志向のようだ。ユニクロと同様の路線に思える。夜になるとテレビ塔のイルミネーションが美しい。ホテルの部屋からも見える。中国にきたら、ビールはこれに限る。チンタオビール。うまい。小腹がすいたのでカップラーメンを食べる。これもおいしいと思ったことは一度もない。とりあえず空腹は満たせた。
2010.07.19
ワイキキを歩き疲れてたどり着いたビール。我慢できなかった。ぐいぐい、でも大事に飲んだ。ハワイのローカル・ビール。ハワイにはハワイのビールがあう。マリオットのプールサイドバー。思い出のホテル。
2010.06.26
金総書記が大連で宿泊したのは、富麗華大酒店(フラマ・ホテル)らしい。実は、先週出張で自分が宿泊したシャングリラのおとなりだ。下の写真で青いイルミネーションがついているのがフラマ・ホテル。手前がシャングリラだ。たまたま今週まだ大連にまだもし自分がいたらとんだニアミスになっていたかもしれない。
2010.05.04
大連の街かどを紹介したい。まずはシャングリラホテル。むこう側にあるブルーのイルミネーションがついていつのがフラマホテル。ロゴがない。植え込みにイルミネーションがつけてある。きれいだ。おおどおりから一本入ると、屋台でいろいろな食べ物を売っている。フルーツ。海産物。肉。その場で串焼きにして食べさせてくれる。ウニやカキの殻をむいている人もいる。これはちょっとあぶないかもしれない?
2010.04.30
このチラシを良く見てほしい。「便当」という文字の下に「弁当」と日本語で書いてある。便が当たるではいかにも都合が悪い。日本人の感性には合わないような気がする。で、便を弁に漢字を入れ替えたのだろかと思い、ちょっと語源を調べてみた。以下は引用だ。「弁当」は、「好都合」「便利なこと」を意味する中国南宋時代の俗語「便當」が語源ともされており、「便當」が日本に入り「便道」、「辨道」などの漢字も当てられた。「弁えて(そなえて)用に当てる」ことから「辨當」の字が当てられ、「辨當箱」の意味として使われたと考えられる。必ずしも便を避けたわけでもなさそうだ。
上海万博が開幕した。世界中から要人が上海に集結して「万博」外交を展開。谷村新司も開会式で昴を熱唱していた。さて、その中国の商品をいくつか紹介したい。まずは中国のペプシコーラ。これは普通だ。「小結」。次に、チョコレート。実はこれ全部で6元。約90円だ。味は。。。。「大関」そして、「横綱」はこのパンだ。虫のデザインになっている。名前にも虫を冠している。日本ではありえない。この感性の違いが国民性の違いだろう。
一泊二日で伊豆の天城に行ってきた。スーパービュー踊り子。セミナー。天気もよくとても気持ち良い。ゴルフ場にも見えるがセミナーハウス。アプローチとパターができるようになっている。二日目は朝5時ごろに目が覚めた。早朝の温泉。だれも入っていない。ゆったりとお湯につかる。気分爽快だ。朝食までにはまだ少し時間がある。近くの森を散策。小枝がポキポキ。山の土は脚に優しい。気分転換できたし、行ってよかった。セミナーを途中で早々に切り上げて、東京に飛んで帰る。そのあとオフィスに戻ってオーストリア人のボスと会議。充実した一日だった。帰りに青葉台のいつものバーに行こうかとも迷ったが1200を過ぎていたのでやめにした。また今度にしよう。
2010.04.10
来月ハワイに行くと決めた。成田空港で決めた。中国から帰国した日に決めた。パスポートコントロールを通過して、エスカレーターで下りる途中に決めた。エスカレータ途中から見上げた掲示板にはホノルルからの到着便が2~3便目についた。目の前にはTシャツ姿でいかにもハワイから帰国した人が立っていた。ハワイ行きを決意した瞬間。フライトは予約した。あとはホテルだ。Booking.com,Octopus, Hotesl.com, Expeda, Apple world....さてどこにするか。
2010.04.04
久しぶりの上海。約5年ぶりくらいだ。街もきれいになった。新しい高速道路もできた。高層ビルも増え、夜はイルミネーションもきれいだ。これが万博開催予定地だ。以前、この地にあって、もくもくと黒煙をあげる工場があとかたもなく消え去っていた。今月末からの開催に間に合わせるべく準備が急ピッチで進んでいる。
大連と香港を比べると同じ中国なのに全く別の国ではないかと錯覚してしまう。酷寒の大連と温暖な香港。灰色の大連と緑の香港。大連の悪口を言いたいわけではないが。(大連の人たちごめんなさい。)先週大連から帰国して、同じ週に香港を訪問したためにその違いが一層際立つ。食は広東にありというが、やはり広東料理が日本人の口には一番合っているように思う。街の雰囲気もいい。ごちゃごちゃした街の中にもどこかヨーロッパの雰囲気が漂う。香港なら住めるかもしれないと思う。香港に来るたびに必ずビクトリアピークに行く。そして、ピークタワー内にある「天一」というレストランで食事する。料理と夜景を楽しむためだ。しかし、毎回同じではおもしろくないので、今回はちょっと冒険してみた。今回は九龍半島側に渡った。九龍半島側のスターフェリーの船着き場のすぐそばに「北京道1號商場」がある。1階にはカルティエなど一流品のお店が並ぶ。DFSの真向かいのビルだ。ここのビルの28階に胡同(Hu Tong)というレストランがある。ミシュランにも紹介されたらしい。景色は最高だが、味は。。。値段を考えると???だ。残念だ。正直期待値が高かっただけに落胆は隠せない。しかし景色は最高だ。景色も味の一部だろう。まあ、値段の一部でもある。ちょうど20:00からの光のショーも始まった。窓の外のレーザー光線がきれいだ。窓にはテーブルの料理も写っていて、まるで料理が宙に浮いているように見える。これはマトンを広東風にあげた料理。実はカリカリの豚を頼んだつもりだったのに残念。景色は◎。料理は△。サービスは×。値段は△。総合評価は△かな?サービスがxなのは、香港なのに英語が通じにくいこと。強烈ななまりの英語で、ほとんど聞き取れず、また理解してもらえず、オーダーする際に相当苦労した。一流のレストランには一流のシェフと、一流の服務員をそろえてほしかった。さすがに景色だけではすべてを穴埋めできない。
2010.03.27
ルネッサンス・ハーバービュー・ホテルでの朝食。やはりアメリカ系ホテルのビュッフェはとても充実している。ついつい何皿もお変わりしてしまう。自分のスタイルは、いつもだいたい決まっている。まずは濃厚なオレンジジュース。Coffee or Tea?と、まず最初に聞かれるか、この時点ではコーヒーも紅茶も飲まない。まず、コーヒー・カップを下向きに伏せる。次はフルーツとヨーグルト。フルーツは何種類もとる。ヨーグルトはベリー系が多い。エメンタールチーズとゴーダチーズをバゲットでいただく。そしてスモークサーモンと続く。そして、マッシュルームとチーズのオムレツ。または気分によっては、Two fried eggs over easy。これに醤油をかけて。Sunny side upにしないのは、いちおう黄身全体に火を通したいから。日本なら気にしないが、海外ではサルモネラ菌とか気になるし。Fried eggsの時は、かならずハッシュブラウンポテトの上にのせる。黄身がとろりとポテトにからんでとてもおいしい。マッシュルームがあれば山もりに皿にのせる。体にいいし、それにおいしい。あとは、ベーコンストリップを1~2本。脂が多いのでたくさんはとらない。ソーセージはまれにしかとらない。どうも自分は腸の皮との相性が良くない。さらに付け合わせでベイクト・トマトとビーンズを乗せることもある。ここで、パンケーキか、フレンチトーストを1~2枚いただく。これで結構お腹がいっぱいになる。これでほぼ一段落だが、ワッフルを焼いてくれる場合は1つだけオーダーする。ここでコーヒーをオーダーする。ワッフルがない場合は、小ぶりのデニッシュをひとついただく。これがコーヒーととても合う。これで朝食が完了だ。ここまででだいたい1時間から2時間かける。リッチな朝食だ。満腹だ。
日本もいよいよ春らしくなった。これからちょっと香港へ小旅行。おいしいものを食べて、元気をつけて帰ってこよう。そして第一四半期の〆にチャレンジだ。
2010.03.20
今度は長い出張になる。3/8~3/16。大連に8泊もすることになる。気が遠くなりそうだ。最近寒気が南下しているので、寒そうだ。ぶるぶる。日本も今日は底冷えだ。
2010.03.07
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大連は歴史的にロシアとのかかわりが深い。ロシア人街という一角がある。少し歩いてみた。今はほとんど観光化されていてお土産屋さんになっている。ほんの少しだけロシアの雰囲気を味わった。
2010.02.28
先週久しぶりに中国に出張した。約1年半ぶりくらいだ。大連。英語ではなぜかDalianと書いて、ダーりャンと発音する。ひたすら寒かった。特に夜。大連の街はあまりきれいではない。食べ物はまあまあだ。初めて大連に行くと、現地の日本人駐在員はほぼ間違いなく、海鮮レストランにつれていく。万宝というお店が有名だ。水槽で泳いでいる魚や貝を「これ」と指さして料理をしてもらう。料理の仕方と味付けも指定できる。実は自分はこれが苦手だ。残酷だと感じてしまうからだ。結局食べるのだから結果は同じなのであるが、なぜか生きているうちにお互いの眼と眼があったりすると箸がとまってしまう。だから自分からすすんでこの類のレストランに行くことはない。実は味もさほどおいしくはない。観光客相手だからだ。それよりも自分にはお気に入りのレストランがある。港の近くにある上品なレストランだ。ここの料理は味も上品で日本人には絶好だ。どうも日本人はとなりの四川しゃぶしゃぶに連れて行かれることが多いが、自分は四川よりもこちらが100倍、いや1000倍おいしいと思う。誇張ではない。ここは大連に行くと最低一回は行くことにしている。ぜひ次回写真付きで紹介したい。
2010.02.07
JALが会社更生法の適用を申請して倒産した。航空会社業界は昔から欧米の会社も含めて倒産や合併が相次いでいる。ほとんどの企業が一度は倒産かM&Aしている。テロが発生したり、新型インフルエンザが発生したり、経済が沈滞するとすぐに経営に影響が出てしまう業界だ。安泰と思われていたNorthWestですら、デルタ航空との合併によって生き延びる道を選択した。North Westはマイレージに期限がないことで有名であった。ところが、デルタ航空との合併により、マイレージは保護されたものの、デルタ側のマイレージプログラムに統合された。これによって、デルタ航空のマイレージプログラムのルールが適用となり、マイレージに期限がついた。これまでデルタのマイレージは全くといっていいほど貯めていなかったのでデルタ航空のマイレージプログラムの内容を詳しく見たことはなかった。今回North Westからいくばくかのマイレージが移行されたので、デルタ航空のプログラムを初めて覗いてみた。驚いた。最初の驚きは、そのマイレージで「購入」できる商品の豊富さだ。わくわくするような商品の品ぞろえだ。これ自体がひとつの付加価値ともいえるだろう。特典旅行を申し込みたくて、マイルがちょっと足りない場合に申し込める、Buy Mile。知人などにマイルをプレゼントすることができる、Gift Mile。ちょうどギフトカードを購入する原理と同じだ。他のメンバーとの間でマイルを融通できる、Transfer Mile。ただし、トランスファーのためには基本手数料30米ドルに加えてマイルあたり1%の「料金」が発生する。また1年間にトランスファーの上限が設定されている。つづいて、家族や友達の間でマイルを共有化できるShare Mile。これはトランスファーの上限や、トランスファーの際の手数料や料金が発生しないかわりに、年間200米ドルの費用がかかる。さらに1名追加するごとに100ドルの追加費用が発生する。まだある。社員などにincentiveやawardとして渡すことのできる、Incentive mile。これはおそらくstock option的な位置づけた。航空業界が生み出した、フライト以外の、マイレージという「商品」にここまでの付加価値をつけられることに驚嘆した。マイレージプログラムの運営が経営を圧迫している状況がある中で、それを逆手にとってビジネスするところがデルタのしたたかさだろう。こういうアイデアに基づいて、運営しているデルタ航空の素晴らしい経営に脱帽だ。
2010.01.24
今年もまたまた東名高速の渋滞地獄にはまった。毎年恒例だ。1日に東名を下った。15:00に家を出て、途中富士川SAで休憩した。ちょうど富士山が夕陽をうけて冠雪部分がほんのり紫色に。この絶妙のタイミングでSAに入れるなんて奇跡的だ。渋滞が解消するのを待ちつつ、スタバでドーナツでコーヒー・ブレイク。少しだけ豊かな時間。実家には21:30ごろ到着。約6時間半かかった。今年は1泊2日の帰省。1日に東名を下り、2日に上った。2日の上りも大渋滞だった。常に、インターネットで渋滞状況を見ながら実家を出るタイミングをみていた。待てど暮らせど渋滞の赤い帯は短くならず。渋滞に突入する覚悟で、とうとうしびれをきらして21:00に実家を出た。案の定渋滞。まず、伊勢湾岸道路から東名へつながる豊田ジャンクションで大渋滞。たまらず、手前の刈谷SAに飛び込む。ここは、天然温泉(700円)や、足湯(100円)などもあって、なかなか楽しめる。大観覧車もある。これには驚いた。また、中庭には、きれいにデコレーションされたイルミネーションの公園もある。さみしかったのは、22:00ですべてのレストランと、土産店が閉店し、すべてのイルミネーションが一気に消されたこと。結局、三ケ日まで20キロ以上も渋滞し、その先も10数キロの渋滞の帯が断続的に続いた。片道350Kmのうちおそらく100Kmくらい渋滞していたような気がする。家にたどり着いたのは翌朝3日の05:00。途中の休憩時間も入れて、合計8時間もかかった。ハワイに行けてしまう。
2010.01.03
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佐野市梅園町にある古民家旅館「梅庵」に泊まった。(http://www.kominka-ryokan.com/main.html)泊まったというよりもお世話になったという感覚だ。以前、東京で日本食レストランを経営していたご夫妻が、7年前に東京を離れ、古民家を求めてここに移り住んで「開業」したという。一晩でひと組だけをおもてなしする。到着すると、松、桜、などの薪をたいて迎えてくれる。生木のいいかおりだ。部屋は、ふすまでしきられた3部屋が使える。ぜいたいくだ。料理が絶品だ。手のこんだ前菜、味噌味の豚肉、お椀、小鉢がたくさん並ぶ。また、竹串にさして囲炉裏で焼いたヤマメ、庭の罠でとらえた猪鍋、そしてしめは手作りのうどん。すべて最高だった。ご主人と奥様のこころづかいを随所に感じる。毛布、昼寝用のまくら、夜の布団には湯たんぽも用意してあった。足がひえるといけないので厚手の靴下まで。おふろは24時間入れる。いたれりつくせりだ。まわりには山以外のなにもない。景色も決して風光明媚とは言えない。田んぼと畑がつらなっているだけだ。それでもお客の70~80%はリピーターだという。やはりこのふたりの心のこもったサービスと人柄にひかれるのだろう。自分もすでにリピーターの仲間入りした気分だ。囲炉裏を囲んだ夕食は味も風情も最高だ。山の夕暮れは早い。まだ午後3時半だ。猪の罠がいたるところにある。気をつけないと人間が罠にかかってしまう。罠には、猪の大好物の山芋がおいてあった。猪以外にも、鹿や猿や熊もいるらしい。農作物を荒らして農家の人は困っているという。動物から畑を守るために、電線を畑の周りに張り巡らして12Vの電流を流している。「熊に注意」の看板があった。このまま進むと熊に出会いそうな気配があったので引き返した。
2009.12.27
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シルバーウイークに香港を旅してきた。旅といってもくいだおれの旅だ。天気は今ひとつぱっとしなかった。ワンチャイにくりだした。ここはワンチャイの台所。夕暮れが迫ったのでビクトリアピークへ。悪い予感的中でかすんでいる。頂上にある、「天一」という名前の唯一の広東料理レストランで北京ダックを食べた。とろけた。
2009.09.25
3年ぶりの香港を堪能した。ビクトリアピークからの夜景と食事は何度経験しても感動する。飲茶、北京ダック、広東料理。北京ダックは何度たべても、北京よりも絶対香港の方がおいしいと思う。街を歩いていたら妙な看板を見つけた。すじときょう???経営者が日本人でないことは一目瞭然にわかる。
2009.07.13
7月に香港に行く予定。本当はハワイの方が行きたいけれど。。。香港の楽しみはもちろん中華料理。大好きな広東料理。2泊3日だけどブタにならないように気をつけないと。辛いものいっぱい食べて、カプサイシンで脂肪燃焼だ~っ!
2009.06.23
週末を利用してソウルへ。友に会うためだ。ソウルへは羽田から金浦空港。「金」なのになぜか発音はGIMPOだ。それはさておき。フライトはJAL。東京はあいにくの雨だ。 ソウルに着くと天気は晴れ。気温がぐんぐんと上がる。 前回のソウルはCOEXインターコンチネンタルに泊まった。今回は予算により「安宿」を探した。CasaVille Residenceだ。COEXコンプレックスからほど近いGannamエリアにある。空港バスターミナルや現代デパートのすぐ目の前という最高の立地だ。ホテルは迷わずHISのサイトで探した。まずは金額を判断基準とした。税金・サービス料込で1泊6000円ちょっとだ。2泊してもCOEX一泊分にもならない。即決断した。支払もクレジットカードで楽々決済できた。現地で実際に部屋に入ってみると、狭いがとても清潔だ。机、液晶テレビ、エアコンなどきちんとそろっている。なんとうれしいことにインターネットも無料だ。IHのキッチンも冷蔵庫もある。食器も最低限のものはそろっている。フロントの対応もきちんとしていて気持ちいい。日本語を話せるスタッフもいる。朝食・サービス料金込で一泊6000円は安い。ただ、朝食に多くを期待してはいけない。オレンジジュースなどは100%のちゃんとした品質のものを選んでいる。Better than nothingという期待値で臨めば落胆はしない。バジェットツアーには絶対おすすめの宿だ。 ホテル予約サイト [この記事はTGレビューによって書かれています]
2009.05.11
今ソウルにきている。友に会うためだ。予想に反してソウルは真夏の厚さだ。気温はおそらく30度近くある。東京よりも常に気温の低いソウルにしては異例だ。
2009.05.09
まずこの写真をみてほしい。チェコ・プラハの地下鉄・トラムの料金表だ。1日券が100Kc、3日券が330Kc、5日券が500Kcだ。3日券の料金に注目してほしい。普通であれば、1日券を3枚買うよりも安くなると考える。しかし、実際は3日券の方が割高である。きっと深いわけがあるんだと思うが。。。凡人にはどうしても理解できない。
2009.03.08
エジプトにひとつ未練がある。モロヘイヤスープだ。これは少し前に日本でもブームになったそうだ。エジプトに滞在中にトライしようとしたが食べられなかった。で、そのためだけにエジプトに戻るわけにもいかないので東京でレストランを探してみた。あったあった。一番最初に出てきたのは目黒にあるネフェルティティ。ネフェルティティとは、あのクレオパトラよりもきれいだと噂の女性だ。ファラオであるアクエンアテンの妃だった人だ。アクエンアテンは最初アメンホテプ4世(Amenhotep IV)と呼ばれていた。それをアクエンアテンと改名した。イクナートンという別名もある。宗教的権力を王権と一本化することを狙ったアマルナ改革を実施しようとした人だ。話が横道にそれた。で、メニューを見てみた。あるある。レンズ豆のスープ。豆のサラダ。。。。あったあった。コシャリがあった。クシャリと書いてある。(まあこの際どちらでもよい)値段を見てびっくり。現地で60円だったものが、日本では1200円。なんと20倍だ。立派な高級料理だ。日本の300円の牛丼が、どこか知らない国のレストランで、20倍の6000円でメニューにでている状況だろうか。驚きだ。ともあれ、モロヘイヤスープとコシャリ(クシャリ)を食べるためにぜひ一度訪れてみようと思う。
2009.03.01
オランダに温泉とカジノのあるこじんまりとしたリゾート地がある。Valkenburgだ。オランダにいる友に連れて行ってもらった。そこでの出来事。夜、食事をしたあと、バーに繰り出した。みんな踊っている。若い人も。そうでない人たちも。全く、年齢制限がないのだ。年に関係なくみんなこころの底から楽しんでいる。日本では年配者がわきに追いやられている風潮がある。どうも社会全体が若者中心であって、若者でなくなるとすみっこに追いやられていく社会。また、年を重ねるごとに自ら社会の中心から身を引いてしまう傾向があるのかもしれない。オランダ人には年齢制限はないようだ。
2009.02.24
スフィンクスはギザの三大ピラミッドを守っている。実はそのスフィンクス自身が危ないという。エジプト人のガイドから聞いた話だ。今でこそ体全体が見えているが、しばらくは首まで砂に埋まったままであったらしい。実はその首が危ないことをご存じだろうか。日本の政治家にも今まさに首が危ない人もいるようだが。それはさておき。首の部分の石が他の部分よりも弱い材質の岩からできているらしい。首の部分をよく見てみてほしい。いつポキリと折れてもおかしくないようだ。そこまでわかっていてエジプト人はなぜ補修しないのだろうか。不思議だ。ポキリとおれてから修復するつもりなのだろうか。首なしのスフィンクスはあまりにも無残だ。
カイロでおもしろい食べものを食べた。おもしろいと言うとエジプト人にしかられるかもしれない。「コシャリ」。聞いたことあるだろうか。これだ。左奥の器はスープだ。すべて金属食器なので小学校の給食を彷彿させる。ある人にすすめられるまでは知らなかった。教えてくれたその人(日本人)に感謝だ。おそらく見ただけでは何が入っているかよくわからない。マカロニ、きざんだスパゲッティー、ライス、タマネギのフライ、豆だ。ここまで聞いて変だと思われたかもしれない。これにトマトソースをかけてかき混ぜながら食べる。お好みでチリソースをかける。原理は日本の「そば飯」的でもある。サイズは、小盛り、並盛り、大盛り、特盛りがある。小盛りを除けば、吉野家と同じだ。値段は並盛がだいたい4エジプトポンド。日本円で60円くらいだ。自分はチリソースをかけた。初めての体験だった。かなりうまかった。おすすめだ。屋台ではなかったが衛生的に少々気になったが、腹に気合いを入れて食べた。本当にうまかった。文字通り未体験の味だった。ぜひまた食べたい。ちなみにあとで腹の調子はくずさなかった。ちょっと冒険してみた。
2009.02.23
エジプトのギザのピラミッドに行った。ギザには三大ピラミッドがある。クフ王、カフラー王、メンカウラー王である。実はピラミッドの用途はいまだにわかっていない。王家の墓だという説が有力であるが、これまで王家の棺やミイラは一体も見つかっていない。実際の、王家の墓は、ギザから300キロ以上南へナイルをさか上った、ルクソールの王家の谷にある。ピラミッドの大きさは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の順番である。最大のクフ王のピラミッドに入る予定だったが入れなかった。そこで2番目のカフラー王のピラミッドに入ることにした。入口はとても狭い。入った瞬間にむっとした空気が自分をつつんだ。湿気もある。通路は人がひとり通れるかどうかだ。くだりだ。頭を下げないと通れない。頭を下げて降りていく。なんだか気乗りしない。20メートルほどくだったところで小部屋があった。まだ先が長い。下りだ。なんだか気が重くなった。このまま進めない。自分の頭上に何億トンもの岩がのっっかている事実。4000年間の思いが自分にかぶさってきた。それ以上進めなくなった。なんだか息苦しくもなってきた。なんだか妙な気分だ。これ以上すすむのは無理だ。引き返すことにした。ピラミッドには何かある。うまく言えないが何かが。あの思いは普段感じたことのないとても不思議な気持ちだった。
2009.02.22
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アムステルダムの中心から少し離れたアムステルフェーンにそのレストランはある。だるま。10年ほど前、駐在員だったご主人が脱サラして開店した。すごく、おいしい。オランダ料理や外国料理ばかり食べ続けている、旅行者や駐在員にとても人気がある。2年前のオランダ訪問の際にもお邪魔した。今回は、鮭イクラ丼をいただいた。とろけた。おいしかった。また行きたい。市内からちょっと離れているのでわかりづらいが、ちょっと足をのばして行く価値はある。だるま住所:Dorpsstraat 64 1182 JE Amstelveen電話:020-453-4515
2009.02.19
フランクフルトにはいくつかの日本食レストランがある。STEIGENBERGER Hotelの中に有名な日本食レストランがある。日本人だけでなく、観光客や現地の人たちでいつも満席だ。通常予約なしでは入るのはむづかしい。ホテル正面に向かって左手地下にある。実においしかった。東京のちょっとしたレストランよりも格段においしかった。茄子田楽。大きななすがやわらかい。味噌の味付けもグッドだ。鶏の唐揚げ。実にクリスピーで塩味も完璧だ。レモンをギュッとしぼっていただく。さばの塩焼き。皮の焼き方が絶妙で、実に香ばしい。皮ごときれいにいただいた。そしてしめはネギトロ巻き。これが絶妙のうまさ。口のなかでとろけた。実は、話はここで終わらない。きんぴらごぼうがまだ来ないのだ。一番最初にオーダーしたのに。同じウエイトレスに2度催促した。なしのつぶてだ。これではらちがあかないと思い、他のウエイトレスに催促してみた。事情を伝えると、そのウエイトレスは非常に申し訳なさそうな顔をした。他のテーブルのサービスで、自分らの席の脇を通るたびに毎回申し訳なさそうだった。きんぴらごぼうをずっときにしてくれてた。好感がもてた。でも、きんぴらごぼうはまだ来ない。。。しばらく待ってやっと来たのがこれだ。乾燥している。絶句。器は素晴らしい。しかし、ぱさぱさしている。油でさっと炒めてあるのが普通だとおもっていた。ぱらぱらだ。まるで別の料理だった。きんぴらごぼうひとつでこのレストランの品格が地に落ちてしまった。あ~残念。最後に、N君&Aさん素晴らしい時間をありがとう。
17日間のヨーロッパ・エジプトの旅から無事に帰国した。ひとり旅だったこともあり、自分と向き合う時間がたくさんあった。いくつかの出会いもあった。オランダとドイツでは友に大変お世話になった。友にこころから感謝。行先は、オランダ4泊、ドイツ3泊、チェコ4泊、エジプト5泊だ。詳しくは、おって別途レポートしたい。今回、あらためて自分は晴れ男だと思った。曇りの多いアムステルダムに着いた日は快晴だった。雪の降るプラハに到着した翌日も快晴だった。カイロでピラミッドを訪問する日だけ雲ひとつない快晴だった。フランクフルトに着いた日も快晴だった。ありがたかった。ただ、旅の最終日である出発の日には雪が舞った。今回の旅は終わった。しかし、本当の「旅」はこれから始まる。
2009.02.18
今成田空港にいる。いよいよ出発だ。人生後半の旅が始まる。これが本当の出発だ。昔、「人生二毛作だ」といった人がいる。そんな気分だ。人生とは人を生かすと書く。それを実践することが後半の目標である。そう簡単ではない。しかし人生は一度しかない。チャンスは今しかない。
2009.01.31
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明日から旅に出る。約2週間とちょっと。あらたな旅立ちの旅にしたいと考えている。大げさに言えば、これまでの生き方、人生をじっくりと見直す時間としたい。そして新たな出発ちにむけた第一歩としたい。行先は、オランダ、チェコ、ドイツ、そしてエジプト。今回の旅は異国の地でがんばる友との再会も大きな楽しみのひとつだ。
2009.01.30