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カテゴリ:旅行・帰省・散歩
日記が前後しますが、今週は連休の間、休暇をとって九州にお彼岸兼父の百か日のお参りをしました。
次の予定がはいってなかったらしくお坊さんの読経とお話が長い長居。11時にいらしてお帰りになったのは12:30でした。 このお坊様は本職は大学の教授で、九州の実家と関西の大学をいったりきたりなので、ちょっと不慣れっぽいのですが、あまり俗っぽい感じがないのはいいかも。 とは言っても、やはり知らないことを教えていただくのは有難いことです。 人が亡くなるときは阿弥陀如来が観音様などをひきつれて迎えにきてくださるそうです。それを呼ぶのが南無阿弥陀仏という念仏だそうです。 仏というのは悟りを開いた人のことで、あの世にゆくと何千という仏様がいらっしゃると釈迦は弟子に説いたとも。 お帰りになられた後、伯母がつくって届けてくれたお彼岸のお団子を皆で美味しくいただきました。伯母はお料理上手で、甘さをぐっと押さえたあんことお団子はお茶碗一杯するっと食べられます。 既製品のお団子や煮豆はまずいとは言いませんが、わたしには妙に甘いです。 そのあと、父方のお墓のお掃除と御参りに行ってきました。お墓はそれなりに古いので、墓石の端がちょっとかけたりしているのですが、細木さんがこれはまずいと言っていたと、一緒に行った従姉の子は大騒ぎでした。 いくつかのお墓には彼岸花が植えてあり、今の季節に花を咲かせるようにしてあるようです。彼岸花は買ってきて実家にも飾りましたが、季節を感じさせる花ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月25日 02時22分25秒
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