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またまた蛮勇鬼に行っちゃいました。2回目となるとストーリーを追わなくて良いので、じっくり舞台を眺めることができます。
前回も今回も席は良くないです。3階の左横で、今日はてすりにずっと乗り出すような体勢でしたが、真下が見えるようには残念ながらなってないのですね。落下防止用のでっぱりがあってね。なので花道は見えません。 でも、この演劇場はいい。歌舞伎用の舞台は色んな仕掛けがあって次々と場面がシームレスに移動して行くのがストーリーに動きを添えます。 それに3階といっても舞台に近い。 オペラグラス忘れてしまいましたが、ちゃんとわかります。堺雅人の悪魔の笑顔は素敵でした。 早乙女太一君の殺陣は刀を体から一定の間隔に保ち、体も腕もくるくる回すような動きでした。又見たいです。とにかく動きが美しい。 ここでの芝居だったら又何か面白そうなものを探してみようかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 00時49分38秒
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