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テーマ:保育園のこと(739)
カテゴリ:親ばか
息子は保育園でいろいろなことを教えてもらっている。箸の使い方やお片づけの仕方までよく覚えてきている。
最近はお友達を大切にしましょうとか、人のことを考えましょうとか、内面のことまで教えてきてもらっている。 だから、私がちょっとでも汚い言葉や、人の悪口でも言うものなら、すぐに息子から訂正が入る。 「そういうことを言っちゃいけないんだぁ」 「そんなこと言われると悲しい」 「喰うじゃなくて、食べるでしょ」 「その人はがんばってやっているんだからいいんだよ。」 などなど、こんな感じである。『ゆうちゃんってやさしいね。』というと 「心の中にいい人がいるんだよ」 だそうだ。 お父さんはひねくれ者なので、いろんなことを言ったりやったりして、悪者になる。わざと悪いことをして見せている。そのたびに怒られるので、『どうして、お父さんばっかり怒るの。心の中のやさしい人はどこ?』というと 「怒る時だってあるんだよ」との返事。都合のいいやつ。 保育園では、いろんなことを教えてくれている。心の中のやさしい人にも感謝である。 でも、お父さんはいたずらも教えてあげたい。いじめに立ち向かえる強さも教えたい。 心の中のいい人は、やさしいだけじゃないんだよ。時には人のためになら、常識はずれのことをするってこと知ってほしいな。 ちょっと難しいかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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