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今日、久しぶりに上司と一緒の勤務だった。
何だかいつもの調子じゃないなと感じつつも 普通に話しかけ、出来るだけ普通に仕事をした 時々「バレーボールに誘われているんです…年寄りの冷や水ですぅ」とか 「息子が大学から今日帰省すると言ってるんです」とか話したが いつもの反応と違った・・・・・ような感じがした。 その違和感は本物だった… 夜、上司からメールが来た 件名は「息子さんに会えましたか?」と言うものだったが 本文は、そんなほのぼのとしたものではなかった。 「家の悩み事で、気分が落ち込み話をするチャンスが無かったのですが、 ○○さんから、あなたは家が大変だから副業の為にバスの添乗員の研修に 行ってると聞きました。私的にはちょっと気分を害しました。 ○○さんは××さんと何でも話す仲ですので、 主任に話したらとちょっと心配でした。」 だった・・・私は 「上司のあなたが気分を害されたのは私のせいです。本当に申し訳ありません。 私はうちのスタッフに対してあまりにも警戒心が無さ過ぎだと反省しています。 もう上司以外とは誰ともはなしたくないです(;_;)とても…とても…凹みます …ごめんなさい」 と送った。 それから続けて「すみません、上司」 「私は誰のせいにもしていません。全ては自業自得だと考えています。 私の軽口のせいです。本当にご迷惑をおかけして…すみません」と送った。 そしたら 「私の気持ちは」 「私はあなたが研修に行くからと休みを希望したので理由まで問いませんでした。問わなかっ たのに○○さんの口から聞いたのがショックでした。上司の私が知らず何で○○さんがい とも簡単にに知る?私も一杯これまでの人生でいろんな波乱を経験してきましたがまだまだ 指導者の力量になれません。がんばるしかないですね」と返ってきた だから 「私はあなたを上司としてだけではなく」 「女性として尊敬し、姉のように慕い母のように頼り、親友のように一緒の時間を楽しんでい ますそして何より感謝しています。それなのに…本当に私が軽率でした…すみません」と返した。 色々やりきれない気持ちもあったし、言い訳もあったし、反論は山ほどあった でも、きっと何も聞く耳を持ってもらえないだろうし 彼女が書いてきた「まだまだ指導者の力量になれません」と言うくだりには 相当の恨みがこもっている。 彼女のコンプレックスから来る相当根の深い所からきている しかも、一番最初の『家の悩み事で…』と書いているので 彼女も沢山悩み事を抱えていて、辛くて、 半ば八つ当たりみたいなのもあったか? と思ったので、とりあえず、色々な思いは横に置いておいて どんだけ小さくてもいいから、本心で思っていることを書いて返した。 だから、嘘ではない。 しかし…人間関係に疲れた _| ̄|○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月19日 14時34分40秒
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